サーバログ収集の解除
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Classic/VPC環境で利用できます。
Classic環境のサーバに対するログ収集を解除しますログ収集の解除が完了したら、サーバからログ収集エージェントを削除します。
注意
ログ収集エージェントを削除しないと、Cloud Log Analyticsにデータは保存されないものの、継続的に送信されるため、無駄な内部データトラフィックが発生します。必ず削除してくださいログ収集エージェントの削除方法は、サーバログ収集エージェントの削除をご参照ください。
リクエスト
リクエスト形式を説明しますリクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
DELETE | /api/{regionCode}-v1/classic/servers/collecting-infos/{instanceNo} |
リクエストヘッダ
Cloud Log Analytics APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Cloud Log Analyticsのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
regionCode | String | Required | リージョンコード
|
instanceNo | Integer | Required | ログ収集解除対象のサーバインスタンス番号
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request DELETE 'https://cloudloganalytics.apigw.ntruss.com/api/{regionCode}-v1/classic/servers/collecting-infos/{instanceNo}' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
code | Integer | - | レスポンスステータスコード |
message | String | - | レスポンスステータスメッセージ |
result | Object | - | レスポンス結果 |
result.configKey | String | - | ログ収集エージェントの Install Key |
result.usage | String | - | ログ収集エージェントの削除コマンド |
レスポンスステータスコード
Cloud Log Analytics APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Cloud Log Analyticsのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"code": 0,
"message": "リクエストが正常に処理されました。",
"result": {
"configKey": "",
"usage": "curl -s http://cm.cla.ncloud.com/removeCla | sudo sh"
}
}
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