FieldDto

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Classic環境で利用できます。

Schemaの作成・変更時に必要です。

構文

構文は次の通りです。

private String name;
private DataType dataType;
private boolean metric = false;
private boolean dimension = false;
private Boolean counter = false;
private boolean isIdDimension = false;
private Map<Interval, Set<Calculation>> aggregations;
private String desc;

フィールド

フィールドの詳細は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`name`	String	Required	Product Schema名
`dataType`	DataType	Required	Metricまたは Dimensionのデータタイプを明示そのフィールドが Metricの場合: `STRING` \| `INTEGER` \| `FLOAT` \| `LONG` そのフィールドが Dimensionの場合: `STRING`
`metric`	Boolean	Optional	そのフィールドが Metricであることを明示 `true` \| `false`(デフォルト)
`dimension`	Boolean	Optional	そのフィールドが Dimensionであることを明示 `true` \| `false`(デフォルト)
`counter`	Boolean	Optional	`true` \| `false`(デフォルト)
`isIdDimension`	Boolean	Optional	そのフィールドが Dimensionである場合にのみ設定可能で、ユーザーが定義した商品に対して Event Rule作成時にその Dimensionを基準に区分される `default`(デフォルト) 必ず1つの Dimensionは idDimensionに設定されなければならない
`aggregations`	Map<Interval, Set<Calculation>>	Optional	そのフィールドが Metricの場合にのみ設定可能で、集計周期と集計関数を設定 Interval: `Min1` \| `Min5` \| `Min30` \| `Hour2` \| `Day1` Calculation: `COUNT` \| `SUM` \| `MAX` \| `MIN` \| `AVG`
`desc`	String	Optional	Product Schemaの説明

例

サンプルコードは次の通りです。

参考

aggregationsが設定されていないと、デフォルトとして以下のようにすべての集計周期に対しすべての集計関数を行うように設定されます。

"aggregations": {
    "Min1": [
      "AVG",
      "SUM",
      "MIN",
      "MAX",
      "COUNT"
    ],
    "Min5": [
      "AVG",
      "SUM",
      "MIN",
      "MAX",
      "COUNT"
    ],
    "Min30": [
      "AVG",
      "SUM",
      "MIN",
      "MAX",
      "COUNT"
    ],
    "Hour2": [
      "AVG",
      "SUM",
      "MIN",
      "MAX",
      "COUNT"
    ],
    "Day1": [
      "AVG",
      "SUM",
      "MIN",
      "MAX",
      "COUNT"
    ]
}

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