SearchSetting

Classic環境で利用できます。

検索時のその他の環境設定です。

構文

構文は次の通りです。

private String transfer_timeout;
private String search_timeout;
private String ranking_value;
private String use_df;
private String reuse_term_extractor;

フィールド

フィールドの詳細は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`transfer_timeout`	String, Integer	Optional	Transferアイムアウト
`search_timeout`	String, Integer	Optional	Searchタイムアウト
`ranking_value`	String, Boolean	Optional	結果にランキング変数値を表示するかどうか `true`(デフォルト) \| `false`
`use_df`	String, Boolean	Optional	idf値の使用有無 `true` \| `false`
`reuse_term_extractor`	String, Boolean	Optional	term_extractorオプションで作成したターム解析ツールをサーバに保存 `true` \| `false` `true`: term_extractorオプションを与えて runtimeに作成したターム解析ツールを次のリクエストでも使用できるようにサーバに保存(最大50個まで保存) `false`: term_extractorオプションを与えて runtimeに作成したターム解析ツールを1回使用後に捨てる。デフォルト設定このオプションは検索結果に影響せず、性能に影響する。term_extractorオプションを使用して検索クエリを作成する予定なら、実際のトラフィックを受ける前に必ずこのオプションをオンにしなければならない。ただし、テストの際にはターム解析ツールの最大数である50個を超えることがあるので、オフにしてテストを行うこと

例

検索リクエストのサンプルコードは次の通りです。

{
    ...,
  "setting": {
    "transfer_timeout": 30,
    "search_timeout": 30,
    "ranking_value": true,
    "use_df": true,
    "reuse_term_extractor": true
  }
}