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概要
識別子の役割をする名前とその他の属性を指定して、新しいAuto Scaling Groupを作成します。作成リクエストが完了されるとAuto Scaling Groupは他の呼び出しで使える完成された状態になります。但し、作成リクエストが完了されたとしても、グループ所属のサーバインスタンスの作成が完了されてサービスへの投入が完了されることは保証できません。
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
autoScalingGroupName | No | String | Min : 1 Max : 255 | オートスケーリンググループ名はグループの識別子の役割をします。 一度決まったらそれからは変更できません。 |
launchConfigurationName | Yes | String | Min : 1 Max : 255 | ローンチ設定名 該当するオートスケーリンググループ所属のサーバインスタンスが新しく作成される時に使うサーバ関連情報を持っています。 |
desiredCapacity | No | Integer | Min : 0 Max : 30 | サービスで期待されるキャパシティであり、該当するグループ所属で運用されるサーバインスタンスの数を設定します。 この値はオートスケーリングに、すでに設定されている既存属性の minSize より大きく、 maxSize より小さく設定する必要があります。 |
minSize | Yes | Integer | Min : 0 Max : 30 | 最小サイズ(最小0で、maxSizeの値より小さいか同じ)です。 |
maxSize | Yes | Integer | Min : 0 Max : 30 | 最大サイズ |
defaultCooldown | No | Integer | Min : 0 Max : 2147483647 | デフォルトcooldown時間です。 default : 300 |
loadBalancerNameList.N | No | List | 10個まで設定可能 | 該当するグループ所属のサーバが作成されてサービスに投入される時に登録されるロードバランサー名のリストです。 |
healthCheckGracePeriod | Conditional | Integer | Min : 0 Max : 2147483647 | health checkの保留期間であり、サーバインスタンスがサービスに投入された以降、health checkを保留する時間を設定します。 healthCheckTypeCode値が LOADB(ロードバランサー) である場合は必須です。 |
healthCheckTypeCode | No | String | Min : 1 Max : 5 | Health checkのタイプコードです。SVR(サーバ) LOADB(ロードバランサー) |
zoneNoList | Yes | String | 重複不可 | ZONE番号のリスト このグループ所属のサーバインスタンスが存在するzone番号リストを入れます。 |
レスポンス
レスポンスボディ
例示
リクエスト例示
レスポンス例示
エラーコード
以下のエラーコードは、このアクション(Action)で特徴的に発生するエラーです。共通的に発生するエラーに対する詳細な説明はNAVER Cloud Platform APIをご参考ください。
HTTP Response Code | リターンコード | リターンメッセージ |
---|---|---|
400 | 50150 | This is returned when you cannot delete a launch configuration, scaling policy, or auto scaling group because it is being used. |
400 | 50160 | You cannot request actions while there are scaling activities in progress for that group. |
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