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概要
Launch Configurationは、Auto Scalingがクラウドサーバインスタンスを作成してサービスに投入するために使うテンプレート(template)です。そのテンプレートはAuto Scalingがサーバインスタンスを作成するためのすべての情報を含んでいます。Launch Configuration属性は一度作成されると以降変更できません。
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
launchConfigurationName | No | String | Min : 1 Max : 255 | ローンチ設定の名称であり、識別子の役割をします。default : NAVER Cloud Platformで自動設定 |
serverImageProductCode | Conditional | String | Min : 1 Max : 20 | サーバイメージに設置されたSW(OS含む)の商品コードです。serverImageProductCode(ソフトウェア商品コード) memberServerImageNo(会員サーバイメージ番号) 二つの値の中、いずれか一つの値のみを指定しなければなりません。 |
serverProductCode | No | String | Min : 1 Max : 20 | サーバHW specに関連するサーバ商品コードです。default : 最小の仕様で作られます。 |
memberServerImageNo | Conditional | String | - | 会員が直接作ったマイサーバイメージ番号です。serverImageProductCode(ソフトウェア商品コード) memberServerImageNo(会員サーバイメージ番号) 二つの値の中、いずれか一つの値のみを指定しなければなりません。 |
accessControlGroupConfigurationNoList | No | List | 重複不可 | Access Control Group(ACG) 設定番号に値を指定しない場合、基本Access Control Group(ACG)が指定されます。 |
loginKeyName | No | String | Min : 3 Max : 30 | ログインキーの名称です。 指定されてない場合、ユーザーが最近作ったログインキーの名称が指定されます。 default : 最近作ったログインキーの名称を使用 |
userData | No | String | Min : 1 Max : 21847 | ユーザーデータとしてBASE64 encodingの文字列のみが許容されます。 サーバインスタンスが最初起動する時にさ、BASE64でencodingされた文字列をdecodingして平文になった文字列で構成されたスクリプトファイルが実行されます。 ユーザーデータ(userData)と初期化スクリプト番号(initScriptNo)の2つのパラメータを一緒に伝達すると、生成エラーが処理されます。 |
initScriptNo | No | String | 初期化スクリプト番号 サーバーが最初の起動時に、ユーザーが設定した初期化スクリプトを実行します。 初期化スクリプトの初期化スクリプト番号を媒介変数として伝達します。 ユーザーデータ(userData)と初期化スクリプト番号(initScriptNo)の2つのパラメータを一緒に伝達すると、生成エラーが処理されます。 initScriptNoはgetInitScriptListアクションで取得できます。 | |
regionNo | No | String | 入力できる状態は getRegionList アクションを通じて取得できます。 |
レスポンス
レスポンスボディ
例示
リクエスト例示
{AUTOSCALILNG_API_URL}/createLaunchConfiguration
?launchConfigurationName=lc-0228
&serverImageProductCode=SPSW0LINUX000009
レスポンス例示
<createLaunchConfigurationResponse>
<requestId>19fff23d-d5cd-49fd-8a0a-986ae02bf660</requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<totalRows>1</totalRows>
<launchConfigurationList>
<launchConfiguration>
<launchConfigurationName>lc-0228</launchConfigurationName>
<launchConfigurationNo>***013</launchConfigurationNo>
<serverImageProductCode>SPSW0LINUX000009</serverImageProductCode>
<serverProductCode>SPSVRSTAND000043</serverProductCode>
<memberServerImageNo />
<loginKeyName>hkey-0217</loginKeyName>
<createDate>2014-02-28T17:11:36+0900</createDate>
<userData />
<initScriptNo />
</launchConfiguration>
</launchConfigurationList>
</createLaunchConfigurationResponse>
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