restoreDmsDatabase
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記事の要約
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概要
内部バックアップストレージに移したファイルを利用してデータベースをリカバリーします。
別途、restore database [userdb] with recovery APIを提供しないため、isRecoveryオプションに注意します。
レスポンスのrequestNoをgetDmsOperation APIを利用して進行ステータスを照会できます。
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
cloudDBInstanceNo | Yes | String | クラウドDBインスタンス番号を入力します。 | |
fileName | Yes | String | ファイル名を入力します。 オブジェクトストレージのbucket下位にフォルダを作ってアップロードした場合はsubfolder/filename形式をとります。 | |
isRecovery | Yes | Boolean | リストアする時、recoveryとnorecoveryモードを選択します。 それ以上、ログバックアップをリカバリーしない場合は1を入力し、restoreDmdLog APIを利用して追加ログリカバリーを実行する場合は0を入力します。 | |
newDatabaseName | Yes | String | restoreする新しいdatabase名を入力します。 リカバリー対象のデータベースインスタンスと重複しない名称で入力します。 | |
responseFormatType | No | String | responseの結果format設定 |
例示
リクエスト例示
{CloudDB_API_URL}/restoreDmsDatabase?cloudDBInstanceNo=1010059&fileName=d1.full&isRecovery=0
レスポンス例示
<restoreDmsDatabaseResponse>
<requestId>e7ed561c-50de-4772-8791-c6b9bf5dbe10</requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<requestNo>782352</requestNo>
</restoreDmsDatabaseResponse>
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