setObjectStorageInfo
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    setObjectStorageInfo

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    記事の要約

    概要

    オブジェクトストレージの情報を設定します。 (ファイルアップロード・ダウンロードのためには必ず設定する必要があるし、NaverクラウドプラットフォームやAmazon S3互換APIのオブジェクトストレージ、アーカイブストレージからリカバリーできます。)
    現在、DMSはMSSQLのみサポートされています。

    リクエスト

    リクエストパラメータ

    パラメータ名必須タイプ制約事項説明
    objectStorageAccessKeyYesStrings3 API互換のaccess keyです。
    Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、ポータル > マイページ > 認証キー管理でキーを作成できます。
    objectStorageSecretKeyYesStrings3 API互換のsecret keyです。
    Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、access keyの横のsecret key表示を通じて確認できます。
    endpointYesStrings3 API互換のendpointです。
    Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、 https://api.ncloud-docs.com/release-20241017/docs/ja/storage-objectstorage ページでrequest domainを確認できます。
    bucketNameYesStringDMSで使うオブジェクトストレージのbucket名です。
    bucketはウィンドウズシステムのドライブ(C:)のような概念であり、全体オブジェクトストレージで唯一です。
    Naverクラウドオブジェクトストレージコンソールでバケットを作って該当名称を入力します。
    responseFormatTypeNoStringAPIの実行結果をレスポンスするformatを決めます。
    xmlとjsonの中で選択できます。

    例示

    リクエスト例示

    {CloudDB_API_URL}/setObjectStorageInfo?objectStorageAccessKey=1vC3VPgZ1X6e4nqSd0TK&objectStorageSecretKey=PGgM0dXAGOXlavgKVbXeqTpzWBLlqqRSgYA701K6&endpoint=https%3A%2F%2Fkr.objectstorage.ncloud.com&bucketName=kimmsobj
    

    レスポンス例示

    <setObjectStorageInfoResponse>
        <requestId>899ef374-bea9-4806-9fef-fdd97e3fb7d6</requestId>
        <returnCode>0</returnCode>
        <returnMessage>success</returnMessage>
    </setObjectStorageInfoResponse>
    

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