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概要
オブジェクトストレージの情報を設定します。 (ファイルアップロード・ダウンロードのためには必ず設定する必要があるし、NaverクラウドプラットフォームやAmazon S3互換APIのオブジェクトストレージ、アーカイブストレージからリカバリーできます。)
現在、DMSはMSSQLのみサポートされています。
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
objectStorageAccessKey | Yes | String | s3 API互換のaccess keyです。 Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、ポータル > マイページ > 認証キー管理でキーを作成できます。 | |
objectStorageSecretKey | Yes | String | s3 API互換のsecret keyです。 Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、access keyの横のsecret key表示を通じて確認できます。 | |
endpoint | Yes | String | s3 API互換のendpointです。 Naverクラウドオブジェクトストレージの場合、 https://api.ncloud-docs.com/release-20241121/docs/ja/storage-objectstorage ページでrequest domainを確認できます。 | |
bucketName | Yes | String | DMSで使うオブジェクトストレージのbucket名です。 bucketはウィンドウズシステムのドライブ(C:)のような概念であり、全体オブジェクトストレージで唯一です。 Naverクラウドオブジェクトストレージコンソールでバケットを作って該当名称を入力します。 | |
responseFormatType | No | String | APIの実行結果をレスポンスするformatを決めます。 xmlとjsonの中で選択できます。 |
例示
リクエスト例示
{CloudDB_API_URL}/setObjectStorageInfo?objectStorageAccessKey=1vC3VPgZ1X6e4nqSd0TK&objectStorageSecretKey=PGgM0dXAGOXlavgKVbXeqTpzWBLlqqRSgYA701K6&endpoint=https%3A%2F%2Fkr.objectstorage.ncloud.com&bucketName=kimmsobj
レスポンス例示
<setObjectStorageInfoResponse>
<requestId>899ef374-bea9-4806-9fef-fdd97e3fb7d6</requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
</setObjectStorageInfoResponse>
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