exportBackupToObjectStorage
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VPC環境で利用できます。
Cloud DB for MongoDBインスタンスのバックアップファイルを Object Storageに転送します。
参考
バックアップファイルを Object Storageに転送するには、バックアップファイルの保存・検索用の Object Storageバケットが作成されている必要があります。詳細は、Object Storageガイドをご参照ください。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET, POST | /exportBackupToObjectStorage |
リクエストヘッダ
Cloud DB for MongoDB (VPC) APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Cloud DB for MongoDB (VPC)のリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
regionCode | String | Optional | バックアップファイルを Object Storageに転送する Cloud DB for MongoDBインスタンスのリージョンコード
|
objectName | String | Required | Object Storageに転送するバックアップファイルの名前 |
bucketName | String | Required | Object Storageのバケット名 |
cloudMongoDbInstanceNo | String | Required | Cloud DB for MongoDBサーバインスタンス番号 |
responseFormatType | String | Optional | レスポンス結果の形式
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://ncloud.apigw.ntruss.com/vmongodb/v2/exportBackupToObjectStorage
?regionCode=KR
&objectName=668583966f***
&bucketName=bucket
&cloudMongoDbInstanceNo=2512****
&responseFormatType=json'
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}'
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}'
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームでで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
responseFormetType=json
の場合{ "exportBackupToObjectStorageResponse": { "requestId": "f75d4a43-****-****-****-ec3b56cd3ea4", "returnCode": "0", "returnMessage": "success" } }
responseFormetType=xml
(デフォルト)の場合<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <exportDbServerLogToObjectStorageResponse> <requestId>f75d4a43-****-****-****-ec3b56cd3ea4</requestId> <returnCode>0</returnCode> <returnMessage>success</returnMessage> </exportDbServerLogToObjectStorageResponse>
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