Classic/VPC環境で利用できます。
プロビジョニングされた証明書を削除します。
参考
証明書を削除する際は、次の内容をご確認ください。
- 証明書を削除するには、その証明書を使用するすべてのエッジを先に削除する必要があります。
- 証明書を削除すると、Certificate Managerサービスの証明書リストにその証明書が未使用の状態と表示されます。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
| メソッド | URI |
|---|---|
| DELETE | /api/v1/certificate/provisioning/{slotId} |
リクエストヘッダ
Global Edge APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Global Edgeのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。
| フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
|---|---|---|---|
slotId |
Long | Required | 証明書スロット ID
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request DELETE 'https://edge.apigw.ntruss.com/api/v1/certificate/provisioning/68' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
| フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
|---|---|---|---|
code |
String | - | レスポンスコード |
message |
String | - | レスポンスメッセージ |
result |
Boolean | - | レスポンス結果
|
レスポンスステータスコード
Global Edge APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Global Edgeのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"code": "0000",
"message": "Success",
"result": true
}