CRLの有効化

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Classic/VPC環境で利用できます。

Trust Anchorに適用した CRL(証明書失効リスト)を有効化状態に設定します。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
POST /api/v1/trust-anchors/{trustAnchorId}/crls/{crlId}/enable

リクエストヘッダ

Sub Account APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Sub Accountのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストパスパラメータ

リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
trustAnchorId String Required Trust Anchor ID
crlId String Required CRL ID

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request POST 'https://externalaccess.apigw.ntruss.com/api/v1/trust-anchors/39804315-****-****-****-b579024d8d12/crls/b97aff71-****-****-****-0bb2c9c5652f/enable' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Accept: application/json'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
crlId String - CRL ID
crlNrn String - CRLに対する NAVERクラウドプラットフォームリソースの識別値
crlData String - CRLファイルデータ
enabled Boolean - 状態
  • true | false
    • true: 有効化
    • false: 無効化
name String - CRL名
trustAnchorNrn String - Trust Anchorに対する NAVERクラウドプラットフォームリソースの識別値
createTime String - 作成日時
  • ISO 8601形式
updateTime String - 最終更新日時
  • ISO 8601形式

レスポンスステータスコード

Sub Account APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Sub Accountのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "crlId": "b97aff71-****-****-****-0bb2c9c5652f",
    "crlNrn": "nrn:PUB:ExternalAccess::*******:Crl/b97aff71-****-****-****-0bb2c9c5652f",
    "crlData": "{crlData}",
    "enabled": true,
    "name": "crl001",
    "trustAnchorNrn": "nrn:PUB:ExternalAccess::*******:TrustAnchor/39804315-****-****-****-b579024d8d12",
    "createTime": "2024-12-18T14:06:32.981+09:00",
    "updateTime": "2024-12-18T14:23:46.875427041+09:00"
}