Featureの照会

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VPC環境で利用できます。

特定の Featureの詳細情報を照会します。作成をリクエストした Featureの進行状況とシーケンスデータセットファイルが保存されている Object Storageのバケット名、ファイルパスを確認できます。作成が完了した Featureはシーケンスデータセットのライン数とトークン数まで照会できます。作成失敗時にはエラーメッセージを確認できます。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
GET /features/{feature_id}

リクエストヘッダ

NCLUE APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、NCLUEのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストパスパラメータ

パラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
feature_id String Required Feature ID

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://nclue.apigw.ntruss.com/api/v1/features/{feature_id}' \
--header 'X-NCP-APIGW-TIMESTAMP: {Timestamp}' \
--header 'X-NCP-IAM-ACCESS-KEY: {Access Key}' \
--header 'X-NCP-APIGW-SIGNATURE-V2: {API Gateway Signature}'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
feature_id String - Feature ID
feature_name String - Feature名
status String - Featureの状態
  • registered | pending | in_progress | completed | failed
    • registered: 登録完了
    • pending: 待機中
    • in_progress: 作成中
    • completed: 使用可能
    • failed: 失敗
created_at String - Featureの作成リクエスト日時(ISO 8601形式)
completed_at String - Featureの作成完了日時(ISO 8601形式)
source_bucket String - シーケンスデータセットファイルが保存された Object Storageのバケット名
source_file_path String - source_bucketのシーケンスデータセットのファイルパス
user_count Integer - シーケンスデータセットのユーザー数
token_count Integer - シーケンスデータセットのトークン数
disk_usage Integer - Feature容量(Byte)
fail_message String - 作成失敗メッセージ

レスポンスステータスコード

NCLUEで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、NCLUEのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "feature_id": "848c80c1-****-****-****-120a617b1f2e",
    "feature_name":"YOUR_FEATURE_NAME",
    "status":"completed",
    "created_at": "2024-10-08T08:08:08",
    "completed_at": "2024-10-08T08:37:12",
    "source_bucket":"YOUR_BUCKET_NAME",
    "source_file_path":"path/filename",
    "user_count": 1048371,
    "token_count": 83704912,
    "disk_usage": 70295634,
    "fail_message": null
}