getThresholdNotiConfig
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Classic/VPC環境で利用できます。
File Filterを使用した分析結果の通知設定で高度な設定値を照会します。高度な設定は、一定時間、しきい値に該当するマルウェアが検出されると通知する機能です。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /getThresholdNotiConfig |
リクエストヘッダ
File Safer APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、File Safer APIの共通ヘッダをご参照ください。
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://filesafer.apigw.ntruss.com/filefilter/v1/getThresholdNotiConfig' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-apigw-api-key: {API Gateway API Key}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Accept: application/json'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
returnCode | String | Required | レスポンスコード |
returnMessage | String | Required | レスポンスメッセージ |
thresholdNotificationInfoList[] | Array | Required | 分析結果の通知設定情報
|
thresholdNotificationInfoList[].notificationType | String | Conditional | 分析結果の通知条件
|
thresholdNotificationInfoList[].referenceTime | Integer | Conditional | しきい値に該当するマルウェアを検出する時間(分)
|
thresholdNotificationInfoList[].thresholdValue | Integer | Conditional | しきい値(件)
|
レスポンスステータスコード
File Safer APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、File Saferのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
高度な設定をした場合
分析結果の通知設定で高度な設定をした場合、レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"returnCode": "0",
"returnMessage": "success",
"thresholdNotificationInfoList": [
{
"notificationType": "MAL",
"referenceTime": 5,
"thresholdValue": 1
}
]
}
高度な設定をしなかった場合
分析結果の通知設定で高度な設定をしなかった場合、レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"returnCode": "0",
"returnMessage": "success",
"thresholdNotificationInfoList": [
]
}
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