Delete Object
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Classic/VPC環境で利用できます。
保存されているオブジェクトを削除します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
DELETE | /v1/AUTH_{project_id}/{container}/{object} |
リクエストヘッダ
ヘッダの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
X-Auth-Token | String | Optional | 発行したトークンの値 |
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
project_id | String | Required | プロジェクト ID
|
container | String | Required | 対象のオブジェクトが保存されるコンテナの名前 |
object | String | Required | 対象オブジェクトの名前 |
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
multipart-manifest | String | Conditional | 大容量オブジェクトを明示
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl -L -X DELETE 'https://kr.archive.ncloudstorage.com/v1/AUTH_{project_id}/{container}/{object}' \
-H 'X-Auth-Token: {token}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Archive Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Archive Storageの共通ヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
レスポンスステータスコードの説明は次の通りです。
HTTPステータスコード | コード | メッセージ | 説明 |
---|---|---|---|
204 | - | No Content | リクエスト成功 |
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 204 No Content
Content-Length: 0
Content-Type: text/html; charset=UTF-8
X-Trans-Id: tx1fe22f08d64b4cf48a1fa-005b9f6647
X-Openstack-Request-Id: tx1fe22f08d64b4cf48a1fa-005b9f6647
Date: Mon, 17 Sep 2018 08:31:03 GMT
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