PutBucket
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Classic/VPC環境で利用できます。
Object Storageにバケットを作成します。オペレーションに使用されるリクエストクエリパラメータ、リクエストボディはありません。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
PUT | {bucket-name} |
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
PUT https://{endpoint}/{bucket-name} # path style
PUT https://{bucket-name}.{endpoint} # virtual host style
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | 作成するバケットの名前
|
リクエストヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storageの共通ヘッダをご参照ください。
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
PUT /{bucket-name} HTTP/1.1
Content-Type: text/plain
Host: kr.object.ncloudstorage.com
X-Amz-Date: {Timestamp}
Authorization: {authorization-string}
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 200 OK
Date: Thu, 04 Apr 2024 04:51:44 GMT
Accept-Ranges: bytes
x-amz-request-id: xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
Content-Length: 0
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