データセットの作成
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Classic/VPC環境で利用できます。
サービスの学習のために新規のデータセットを作成します。
参考
データセットを作成するには、スキーマが作成されている必要があります。スキーマ作成 APIを通じてまずスキーマを作成してください。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /datasets |
リクエストヘッダ
AiTEMS APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、AiTEMSの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストボディ
リクエストボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
type | String | Required | データセットタイプ
|
name | String | Required | データセット名
|
description | String | Required | データセットの説明
|
schemaName | String | Required | データセットのスキーマ名 |
osInfo | Object | Required | データファイルが保存された Object Storage情報 |
osInfo.region | String | Required | データファイルが保存された Object Storageのリージョン
|
osInfo.bucket | String | Required | データファイルが保存された Object Storageのバケット名 |
osInfo.key | String | Required | データファイルが保存された Object Storageのパス(Prefix) |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
datasetId | String | - | データセット ID |
type | String | - | データセットタイプ
|
name | String | - | データセット名 |
description | String | - | データセットの説明 |
schemaName | String | - | データセットのスキーマ名 |
status | String | - | データセットの状態
|
osInfo | Object | - | データファイルが保存された Object Storage情報 |
osInfo.region | String | - | データファイルが保存された Object Storageのリージョン
|
osInfo.bucket | String | - | データファイルが保存された Object Storageのバケット名 |
osInfo.key | String | - | データファイルが保存された Object Storageのパス(Prefix) |
connectedServices | Array | - | データセットを使用中のサービス情報 |
createdDate | String | - | データセットの作成日時 |
updatedDate | String | - | データセットの最終更新日時 |
connectedServices
connectedServices
の説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
serviceId | String | - | サービス ID |
name | String | - | サービス名 |
レスポンスステータスコード
AiTEMS APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、AiTEMS APIの共通レスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
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