Search Trendの概要

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Classic/VPC環境で利用できます。

Search Trendは、NAVER統合検索サービスを通じて収集される検索キーワードの統計を、さまざまな基準で照会して活用できる NAVERクラウドプラットフォームのサービスです。Search Trendサービスは、期間別トレンドデータ統計を年齢、性別、検索環境別に分析して JSON形式で返す APIを RESTful形式で提供します。

Search Trendの共通設定

Search Trend APIで共通して使用されるリクエスト形式とレスポンス形式を説明します。

リクエスト

共通リクエスト形式を説明します。

API URL

リクエスト API URLは次の通りです。

https://naveropenapi.apigw.ntruss.com/datalab/v1

リクエストヘッダ

ヘッダの説明は次の通りです。

フィールド 必須の有無 説明
x-ncp-apigw-api-key-id Required NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Application登録後に発行された Client ID
x-ncp-apigw-api-key Required NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Application登録後に発行された Client Secret
Content-Type Required リクエストデータの形式
  • application/json
参考

NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Applicationを登録して APIの使用に必要な認証情報(Client ID、Client Secret)を発行する方法はの詳細は、Search Trendご利用ガイドをご参照ください。
コンソールで Applicationを登録した後に APIが選択されているか [変更] ボタンをクリックして確認してください。選択されていないと429(Quota Exceed)エラーが発生します。

レスポンス

共通レスポンス形式を説明します。

レスポンスステータスコード

レスポンスステータスコードの説明は次の通りです。

HTTPステータスコード コード メッセージ 説明
400 400 Bad Request 無効なリクエスト
500 500 Internal Server Error 内部サーバエラー
参考

NAVERクラウドプラットフォームで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。

Search Trend API

Search Trendサービスで提供する APIの説明は次の通りです。

API 説明
search 期間別トレンド検索キーワードの統計を照会・分析

Search Trend関連リソース

Search Trend APIについてユーザーの理解に役立つよう、さまざまな関連リソースを提供しています。