トークン計算機(エンベディング v2)

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Classic/VPC環境で利用できます。

エンベディング v2で入力した文章のトークン数を計算します。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
POST /v1/api-tools/embedding/v2/tokenize

リクエストヘッダ

ヘッダの説明は次の通りです。

ヘッダ 必須の有無 説明
Authorization Required 認証用 APIキー<例> Bearer nv-************
X-NCP-CLOVASTUDIO-REQUEST-ID Optional リクエスト ID
Content-Type Required リクエストデータの形式
  • application/json

リクエストボディ

リクエストボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
text String Required トークン数を計算する会話メッセージ
  • 1~10,000文字(ハングル基準)

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request POST 'https://clovastudio.stream.ntruss.com/v1/api-tools/embedding/v2/tokenize' \
--header 'Authorization: Bearer {API Key}' \
--header 'X-NCP-CLOVASTUDIO-REQUEST-ID: {Request ID}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data '{
    "text": "総トークン数を教えてください。"
}'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
numTokens Integer - トークン数の計算結果

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

成功

呼び出しに成功した場合のレスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "status": {
        "code": "20000",
        "message": "OK"
    },
    "result": {
        "numTokens": 1000
    }
}

失敗

呼び出しに失敗した場合のレスポンスのサンプルコードは次の通りです。