Classic/VPC環境で利用できます。
CLOVA Studioサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
HTTPステータスコード | コード | メッセージ | 原因 | 解決方法 |
---|---|---|---|---|
400 | 61002 |
Missing input value |
入力漏れ | ユーザークエリの欠落やエラーがないかチェック |
400 | 61004 |
Invalid action input |
API呼び出し失敗 | |
400 | 61005 |
Missing model url |
モデルパスの欠落 | お問い合わせチャネルに問い合わせる |
400 | 62001 |
Invalid input value |
クエリ分析失敗 | スキルセットに適するユーザークエリで再試行するか、Description for modelを変更 |
400 | 63001 |
Invalid action in cot |
スキル呼び出し失敗 | スキルセットに関連するユーザークエリで再試行 |
400 | 63002 |
Requests_* action not in cot |
API呼び出しの欠落 | スキルセットに関連するユーザークエリで再試行 |
400 | 64400 |
{HyperCLOVA error message} |
トークン数超過 | 処理可能な最大トークン数を超えないように入力されたテキストの長さを短くするか、API Spec拡張機能で APIレスポンスを減らしてからリクエスト |
400 | 65001 |
Invalid labels detected |
ルーターモデル作成エラー | ドメインとフィルタ名を変更するか、別のクエリで再試行 |
400 | 65400 |
{HyperCLOVA error message} |
ルータートークン数超過 | 最大トークン数を超えないように、入力テキスト(ユーザー入力、ドメインの説明、フィルタの説明など)の長さを短くしてからリクエスト |
429 | 64429 |
{HyperCLOVA error message} |
リクエスト数超過 | 最大利用量を超えないようにリクエストを制御するか、再試行 |
参考
HTTPステータスコードを参照するようにシステムを構成すると、安定した運用に役立ちます。