Get Trigger's Activation List

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Classic/VPC環境で利用できます。

1か月間トリガーを実行した結果のリストを照会します。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
GET /triggers/{triggerName}/activations

リクエストヘッダ

Cloud Functions APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Cloud Functionsの共通ヘッダをご参照ください。

リクエストパスパラメータ

パラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
triggerName String Required トリガー名

リクエストクエリパラメータ

パラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
platform String Optional プラットフォーム区分
  • vpc(デフォルト) | classic
pageSize Integer Optional 照会結果のページサイズ
  • 20(デフォルト)
pageNo Integer Optional 照会結果のページ番号
  • 1(デフォルト)
start Integer Optional 照会開始時間のタイムスタンプ(ミリ秒)
  • リクエスト時刻から1か月前の時点(デフォルト)
end Integer Optional 照会終了時間のタイムスタンプ(ミリ秒)
  • リクエスト時刻(デフォルト)

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://cloudfunctions.apigw.ntruss.com/ncf/api/v2/triggers/trg1-os/activations?platform=vpc' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Sub Account Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 説明
content.activations Object 実行結果情報
content.activations[].activationId String トリガー実行結果 ID
content.activations[].duration Integer トリガー実行にかかった時間(ミリ秒)
content.activations[].status String トリガーの状態
content.totalCount Integer 実行結果数

レスポンスステータスコード

レスポンスステータスコードの説明は次の通りです。

HTTPステータスコード コード メッセージ 説明
400 80000 INTERNAL_EXCEPTION リクエストパラメータエラー
400 80502 TRIGGER_PLATFORM_MISMATCH トリガープラットフォームパラメータエラー
403 80002 SUB_ACC_NO_PERMISSION 詳細権限エラー
404 80501 TRIGGER_NOT_FOUND トリガーが見つからない

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "content": {
        "activations": [
            {
                "activationId": "e251b49a25094dcd91b49a25093dcdb0",
                "duration": 0,
                "status": "success"
            }
        ],
        "totalCount": 1
    }
}