deleteNasVolumeSnapshot
- 印刷する
- PDF
deleteNasVolumeSnapshot
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
Classic環境で利用できます。
NASボリュームインスタンスのスナップショットを削除できます。
参考
スナップショットを削除すると、そのスナップショットを利用して NASボリュームを復旧することはできなくなります。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET, POST | /deleteNasVolumeSnapshot |
リクエストヘッダ
NAS APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、NASの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
nasVolumeInstanceNo | String | Required | NASボリュームインスタンスの固有番号
|
nasVolumeSnapshotName | String | Required | 削除するスナップショットの名前
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://ncloud.apigw.ntruss.com/server/v2/deleteNasVolumeSnapshot?nasVolumeInstanceNo=00000000&nasVolumeSnapshotName=now.20240403.164347' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {access key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API gateway signature}' \
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの詳細は、NasVolumeSnapshotListをご参照ください。
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームでで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。リクエストの実行後、その NASボリュームインスタンスのスナップショットリストが表示されます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<deleteNasVolumeSnapshotResponse>
<requestId></requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<totalRows>1</totalRows>
<nasVolumeSnapshotList>
<nasVolumeSnapshot>
<nasVolumeSnapshotName>now.20240403.164335</nasVolumeSnapshotName>
<createDate>2024-04-03T16:43:35+0900</createDate>
<snapshotSize>151552</snapshotSize>
<isBusy>false</isBusy>
</nasVolumeSnapshot>
</nasVolumeSnapshotList>
</deleteNasVolumeSnapshotResponse>
この記事は役に立ちましたか?