createAutoScalingGroup
- 印刷する
- PDF
createAutoScalingGroup
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
VPC環境で利用できます。
概要
Auto Scaling Groupを作成します。
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須有無 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
regionCode | No | String | リージョンコード Auto Scaling Groupが作成されるリージョン(Region)を決定できます。 regionCodeはgetRegionListアクションを通じて取得できます。 Default:getRegionList照会結果の最初のリージョンを選択 | |
launchConfigurationNo | Yes | String | Launch Configuration番号 Scale-outで作成されるサーバ関連情報を持つLaunch Configurationを決定します。 launchConfigurationNoはgetLaunchConfigurationListアクションを通じて取得できます。 | |
autoScalingGroupName | No | String | Min : 1, Max : 255 小文字、数字、特殊文字のハイフン「-」のみが認められ、最初の文字をアルファベットにしてください。 アルファベットまたは数字で終わるようにしてください。 | Auto Scaling Group名 Default:NAVERクラウドプラットフォームが自動的に付与します。 |
vpcNo | Yes | String | VPC番号 Auto Scalingが実行されるVPCを決定します。 vpcNoはgetVpcListアクションを通じて取得できます。 | |
subnetNo | Yes | String | Subnet番号 Auto Scalingが実行されるSubnetを決定します。 subnetNoはgetSubnetListアクションを通じて取得できます。 | |
accessControlGroupNoList.N | Yes | List<String> | Min:1、Max:3個 | Scale-outによって作成されるサーバグループに適用されるACG番号リスト 最大3個のACGを適用できます。 accessControlGroupNoはgetAccessControlGroupListアクションを通じて取得できます。 ex) accessControlGroupNoList.1=1234&accessControlGroupNoList.2=2345 |
serverNamePrefix | No | String | Min : 3, Max : 7 小文字、数字、特殊文字のハイフン「-」のみが認められ、最初の文字をアルファベットにしてください。 アルファベットまたは数字で終わるようにしてください。 | Scale-outによって作成されるサーバ名のPrefix サーバ名のルールは、[Prefix]-[アルファベット|数字]で、設定したPrefixを除いた残りはランダムなアルファベット、数字で自動作成されます。 Default : s |
minSize | Yes | Integer | Min : 0, Max : 30 | 最小容量 Auto Scaling Groupの最小サーバ数です。 常にこの値以上のサーバ数が維持されます。 サーバを1台も保有しないことを可能にするためには、0に設定します。 maxSize以下でなければなりません。 |
maxSize | Yes | Integer | Min : 0, Max : 30 | 最大容量 Auto Scaling Groupで作成可能な最大サーバ数です。 minSize以上でなければなりません。 |
desiredCapacity | No | Integer | Min : 0, Max : 30 | 希望する容量 希望する容量に応じてサーバ数が調整されます。 minSize以上でなおかつmaxSize以下でなければなりません。 Default:minSizeと同じ値 |
defaultCoolDown | No | Integer | Min : 0, Max : 2147483647 | クールダウンのデフォルト値 新しいサーバが作成されたとしても、初期化スクリプトの実行やアップデートのインストールなどの理由で実際のサービスを実行できるように準備が整うまでは時間がかかる場合があります。 クールダウン(Cooldown)時間とは、実際にScalingが実行中か、実行完了した後にモニタリングイベントアラームが発生しても反応せず無視させる設定をした期間です。 Default:300秒 |
healthCheckGracePeriod | Conditional | Integer | Min : 0, Max : 2147483647 | ヘルスチェックの猶予期間 サーバインスタンスが作成されて「運用中」に変わったとしても、サーバアップデートのインストールなどの作業により、ヘルスチェックに正常に応答できない場合があります。 こういった場合、ヘルスチェック猶予期間を指定すると、当該期間中にヘルスチェックに失敗してもサーバヘルスに異常があるとは判断しません。 healthCheckTypeCodeがLOADBである場合、必ず入力します。 Default:300秒 |
healthCheckTypeCode | No | String | ヘルスチェックタイプのコード ヘルスチェックタイプを決定できます。 LOADBである場合はhealthCheckGracePeriodの値を必ず入力しなければならず、ターゲットグループリストを指定することができ、各ターゲットグループのヘルスチェック方式と基準に基づいてサーバの状態を判断します。 Options : SVR (Server) | LOADB (Load Balancer) Default : SVR | |
targetGroupNoList.N | No | List<String> | ターゲットグループ番号リスト healthCheckTypeCodeがLOADBである場合にのみ有効であり、各ターゲットグループのヘルスチェック方式と基準に基づいてサーバの状態を判断できます。 targetGroupNoはgetTargetGroupListアクションを通じて取得できます。 ex) targetGroupNoList.1=1234&targetGroupNoList.2=2345 | |
responseFormatType | No | String | レスポンス結果のフォーマットタイプ Options : xml | json Default : xml |
レスポンス
レスポンスボディ
例
リクエスト例
GET {API_URL}/createAutoScalingGroup
?regionCode=KR
&launchConfigurationNo=***163
&autoScalingGroupName=test-***
&vpcNo=***04
&subnetNo=***43
&accessControlGroupNoList.1=***63
&serverNamePrefix=test
&minSize=0
&maxSize=0
&desiredCapacity=0
&defaultCoolDown=300
&healthCheckGracePeriod=300
&healthCheckTypeCode=SVR
レスポンス例
<createAutoScalingGroupResponse>
<requestId></requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<totalRows>1</totalRows>
<autoScalingGroupList>
<autoScalingGroup>
<vpcNo>***04</vpcNo>
<subnetNo>***43</subnetNo>
<serverNamePrefix>test</serverNamePrefix>
<autoScalingGroupNo>***700</autoScalingGroupNo>
<autoScalingGroupName>test-***</autoScalingGroupName>
<launchConfigurationNo>***163</launchConfigurationNo>
<minSize>0</minSize>
<maxSize>0</maxSize>
<desiredCapacity>0</desiredCapacity>
<defaultCoolDown>300</defaultCoolDown>
<healthCheckGracePeriod>300</healthCheckGracePeriod>
<healthCheckType>
<code>SVR</code>
<codeName>Server</codeName>
</healthCheckType>
<createDate>2020-12-07T13:10:30+0900</createDate>
<autoScalingGroupStatus>
<code>CREAT</code>
<codeName>Created</codeName>
</autoScalingGroupStatus>
<targetGroupNoList/>
<inAutoScalingGroupServerInstanceList/>
<accessControlGroupNoList>
<accessControlGroupNo>***63</accessControlGroupNo>
</accessControlGroupNoList>
<suspendedProcessList/>
</autoScalingGroup>
</autoScalingGroupList>
</createAutoScalingGroupResponse>
この記事は役に立ちましたか?