putScheduledUpdateGroupAction
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VPC環境で利用できます。
概要
Scaling Actionスケジュールを作成または修正します。
1回限りのスケジュールと繰り返しスケジュールを設定できます。
1回限りのスケジュールを作成するにはstartTimeを指定して、recurrenceを設定しません。
繰り返しスケジュールを作成するには、recurrenceを設定します。 (startTimeと同時に設定すると、startTime以降から繰り返しスケジュールが実行されます。)
リクエスト
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 必須有無 | タイプ | 制約事項 | 説明 |
---|---|---|---|---|
regionCode | No | String | リージョンコード Scheduled Actionを作成または修正するAuto Scaling Groupのリージョン(Region)を決定できます。 regionCodeはgetRegionListアクションを通じて取得できます。 Default:getRegionList照会結果の最初のリージョンを選択 | |
autoScalingGroupNo | Yes | String | Auto Scaling Group番号 autoScalingGroupNoはgetAutoScalingGroupListアクションを通じて取得できます。 | |
scheduledActionNo | Conditional | String | 修正するScheduled Action番号 Scheduled Action番号を用いて修正するスケジュールを指定できます。 新しいScheduled Actionを作成する場合は入力しません。 修正する場合、scheduledActionNoとscheduledActionNameのうち、一つを必ず入力します。 scheduledActionNoはgetScheduledActionListアクションを通じて取得できます。 | |
scheduledActionName | Conditional | String | Min : 1, Max : 255 小文字、数字、特殊文字のハイフン「-」のみが認められ、最初の文字をアルファベットにしてください。 アルファベットまたは数字で終わるようにしてください。 | Scheduled Action名 新たに作成するScheduled Action名を入力するか、修正するScheduled Action名を入力することができます。 指定した名前のScheduled Actionが既に存在する場合、当該Scheduled Actionの内容が修正されます。 修正する場合、scheduledActionNoとscheduledActionNameのうち、一つを必ず入力します。 作成する場合は、必ずscheduledActionNameを入力します。 scheduledActionNameはgetScheduledActionListアクションを通じて取得できます。 |
minSize | Yes | Integer | Min : 0, Max : 30 | 最小容量 Auto Scaling Groupの最小サーバ数です。 常にこの値以上のサーバ数が維持されます。 サーバを1台も保有しないことを可能にするためには、0に設定します。 当該Actionに応じてAuto Scaling Groupの最小容量設定が変更されます。 maxSize以下でなければなりません。 |
maxSize | Yes | Integer | Min : 0, Max : 30 | 最大容量 Auto Scaling Groupで作成可能な最大サーバ数です。 当該Actionに応じてAuto Scaling Groupの最大容量設定が変更されます。 minSize以上でなければなりません。 |
desiredCapacity | Yes | Integer | Min : 0, Max : 30 | 希望する容量 希望する容量に応じてサーバ数が調整されます。 当該Actionに応じてAuto Scaling Groupの希望する容量設定が変更されます。 minSize以上でなおかつmaxSize以下でなければなりません。 |
startTime | Conditional | Date | yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ | スケジュール開始日時 スケジュールが最初に開始される日付と時刻を決定できます。 recurrenceと同時に入力すると、startTime以降、最も早い繰り返しスケジュールにActionが実行されます。 recurrenceのみ入力する場合、最も早い繰り返しスケジュールがstartTimeに指定されます。 recurrenceを入力しない場合、startTimeを必ず入力します。 他のスケジュールはstartTimeと重複してはならず、現在より以降の時刻、endTimeより以前の時刻でなければなりません。 format : yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ ex) 2020-07-25T17:50:00+0900, 2020-07-25T17:50:00+09:00 |
endTime | No | Date | yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ | スケジュールの終了日時 繰り返しスケジュールが終了する日付と時刻を決定できます。 現在より以降の時刻、startTimeより以降の時刻でなければなりません。 format : yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ ex) 2020-07-25T17:50:00+0900, 2020-07-25T17:50:00+09:00 |
recurrence | No | String | crontab expression | 繰り返し設定 繰り返しスケジュールをcrontab形式で指定できます。 分(minute) / 時(hour) / 日付(day of month) / 月(month) / 曜日(day of week)フィールドを、空白文字を区切り文字にして記載します。 各フィールドに入力できる有効な値は以下のとおりです。 0-59 0-23 1-31 1-12(または月の英語名) 0-7(または曜日の英語名、0または7が日曜日) また、すべてのフィールド値としてasterisk * 文字を使用することができ、最初の値から最後の値までの全部を意味します。ex 1) 毎時定刻 0 * * * * ex 2) 毎土曜日16時30分 30 16 * * 6 ex 3) 毎月1日の午前零時 0 0 1 * * ex 4) 毎年1月1日の午前零時 0 0 1 Jan * |
timeZone | No | String | 時間帯域 繰り返し設定の時間帯域を指定できます。 Options : KST (UTC+9) | UTC (UTC+0) Default : KST | |
responseFormatType | No | String | レスポンス結果のフォーマットタイプ Options : xml | json Default : xml |
レスポンス
レスポンスボディ
例
リクエスト例
GET {API_URL}/putScheduledUpdateGroupAction
?regionCode=KR
&autoScalingGroupNo=***700
&scheduledActionName=test-***
&minSize=0
&maxSize=0
&desiredCapacity=0
&startTime=2020-12-15T17:00:00+0900
&endTime=2020-12-15T18:00:00+0900
&recurrence=5 * * * *
&timeZone=KST
レスポンス例
<putScheduledUpdateGroupActionResponse>
<requestId></requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<totalRows>1</totalRows>
<scheduledUpdateGroupActionList>
<scheduledUpdateGroupAction>
<autoScalingGroupNo>***700</autoScalingGroupNo>
<scheduledActionNo>***281</scheduledActionNo>
<scheduledActionName>test-***</scheduledActionName>
<minSize>0</minSize>
<maxSize>0</maxSize>
<desiredCapacity>0</desiredCapacity>
<startTime>2020-12-15T17:05:00+0900</startTime>
<endTime>2020-12-15T18:00:00+0900</endTime>
<recurrence>5 * * * *</recurrence>
<timeZone>KST</timeZone>
</scheduledUpdateGroupAction>
</scheduledUpdateGroupActionList>
</putScheduledUpdateGroupActionResponse>
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