イメージリストの照会
- 印刷する
- PDF
イメージリストの照会
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
Classic/VPC環境で利用できます。
Container Registryのレジストリに登録されているイメージリストを照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET | /repositories/{registry} |
リクエストヘッダ
Container Registry APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Container Registryの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
registry | String | Required | 照会対象のイメージが登録されているレジストリの名前 |
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
page | Number | Optional | 照会するページ番号
|
pagesize | Number | Optional | 照会するページサイズ
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl -X GET "https://ncr.apigw.ntruss.com/ncr/api/v2/repositories/{registry}"
-H "x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}"
-H "x-ncp-iam-access-key: {Sub Account Access Key}"
-H "x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}"
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンス構文
レスポンス構文は次の通りです。
{
"count": "number",
"next": "number",
"previous": "number",
"results": [
{
"can_edit": "boolean",
"description": "string",
"is_automated": "boolean",
"is_private": "boolean",
"last_updated": "number"
"name": "string",
"namespace": "string",
"pull_count": "number",
"repository_type": "string",
"star_count": "number",
"status": "number",
"user": "string",
}
]
}
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
count | Number | - | 登録されているレジストリの総数 |
next | Number | - | 次のページの番号
|
previous | Number | - | 以前のページの番号
|
result[].can_edit | Boolean | - | 現在、使用していない |
result[].description | String | - | イメージについての short description |
result[].is_automated | Boolean | - | 使用しない |
result[].is_private | Boolean | - | 使用しない |
result[].last_update | Number | - | イメージの最終更新日
|
result[].name | String | - | イメージ名 |
result[].namespace | String | - | レジストリ名 |
result[].pull_count | Number | - | イメージに対する総 Pull count値 |
result[].repository_type | String | - | 使用しない |
result[].star_count | Number | - | 使用しない |
result[].status | Number | - | 使用しない |
result[].user | String | - | 使用しない |
レスポンスステータスコード
レスポンスステータスコードは次の通りです。Container Registry APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Container Registryのレスポンスステータスコードをご参照ください。
HTTPステータスコード | コード | メッセージ | 説明 |
---|---|---|---|
200 | - | OK | リクエスト成功 |
404 | - | Not Found | リクエストされたリソースが見つからない |
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"count": 1,
"next": null,
"previous": null,
"results": [
{
"can_edit": true,
"description": null,
"is_automated": null,
"is_private": null,
"last_updated": 1711928488000,
"name": "ncpdocker",
"namespace": "ncpdocker",
"pull_count": 0,
"repository_type": "image",
"star_count": null,
"status": 0,
"user": null
}
]
}
この記事は役に立ちましたか?