レジストリリストの照会
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Classic/VPC環境で利用できます。
Container Registryに登録されているレジストリリストを照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET | /repositories |
リクエストヘッダ
Container Registry APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Container Registryの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストクエリパラメータ
リクエストクエリパラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
page | Number | Optional | 照会するページ番号
|
pagesize | Number | Optional | 照会するページサイズ
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンス構文
レスポンス構文は次の通りです。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
count | Number | - | 登録されているレジストリの総数 |
next | Number | - | 次のページの番号
|
previous | Number | - | 以前のページの番号
|
results[].bucket | String | - | レジストリと連携されている Object Storageのバケット名 |
results[].created | Number | - | レジストリの作成日 |
results[].end_point | String | - | Dockerクライアントがレジストリにアクセスするためのエンドポイント |
results[].end_point_enabled | Boolean | - | エンドポイントにアクセス可能かどうか |
results[].name | String | - | レジストリ名 |
results[].private_end_point | String | - | Dockerクライアントがレジストリにアクセスするためのエンドポイント
|
results[].private_id | String | - | Privateエンドポイントの ID |
results[].public_reg_status | Boolean | - | 認証なしでアクセスしたユーザーの Pull権限の有無
|
results[].scan_on_push_enabled | Boolean | - | コンテナイメージのアップロード時に脆弱性を自動でスキャンするかどうか
|
results[].status | String | - | レジストリと Object Storageの連携状態
|
レスポンスステータスコード
レスポンスステータスコードは次の通りです。Container Registry APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Container Registryのレスポンスステータスコードをご参照ください。
HTTPステータスコード | コード | メッセージ | 説明 |
---|---|---|---|
200 | - | OK | リクエスト成功 |
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
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