exportBackupToObjectStorage
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VPC環境で利用できます。
Cloud DB for Redisのバックアップファイルを Object Storageに転送します。
バックアップファイルを Object Storageに転送する前に、バックアップファイルの保存・検索用の Object Storageバケットが作成されている必要があります。詳細は、Object Storageガイドをご参照ください。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET, POST | /exportBackupToObjectStorage |
リクエストヘッダ
Cloud DB for Redis APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Cloud DB for Redisのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
regionCode | String | Optional | バックアップファイルを Object Storageに転送する Cloud DB for Redisインスタンスのリージョンコード
|
fileName | String | Required | バックアップファイル名 |
bucketName | String | Required | バックアップファイルが転送される Object Storageバケット名 |
cloudRedisInstanceNo | String | Required | Cloud DB for Redisインスタンス番号 |
backupTypeMode | String | Required | Cloud DB for Redisバックアップタイプ
|
responseFormatType | String | Optional | レスポンス結果の形式
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://ncloud.apigw.ntruss.com/vredis/v2/exportBackupToObjectStorage
?regionCode=KR
&fileName=20240702
&bucketName=redis-backup
&cloudRedisInstanceNo=****511
&backupTypeMode=SYSTEM'
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}'
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}'
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームでで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
responseFormatType=json
の場合
{
"exportBackupToObjectStorageResponse": {
"requestId": "afee84ad-****-****-****-d4b359e85dca",
"returnCode": "0",
"returnMessage": "success"
}
}
responseFormatType=xml
(デフォルト)の場合
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<exportBackupToObjectStorageResponse>
<requestId>afee84ad-****-****-****-d4b359e85dca</requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
</exportBackupToObjectStorageResponse>
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