Get Crl Config

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Classic/VPC環境で利用できます。

CAの CRL(証明書失効リスト)の更新周期を照会します。

参考

CRLが設定されていない場合、照会対象の値がないので照会されません。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
GET /ca/{caTag}/crl/config

リクエストヘッダ

Private CA APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Private CAの共通ヘッダをご参照ください。

リクエストパスパラメータ

パラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
caTag String Required CAタグ

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://pca.apigw.ntruss.com/api/v1/ca/********-********/crl/config' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
code String - レスポンスコード
msg String - レスポンスメッセージ
data Object - レスポンス結果
data.expiry String - CRL更新周期(日)

レスポンスステータスコード

Private CA APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Private CAのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "code": "SUCCESS",
    "msg": "Success",
    "data": {
        "expiry": "3"
    }
}