認証情報の照会
- 印刷する
- PDF
認証情報の照会
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
Classic/VPC環境で利用できます。
Secure Token Serviceで作成したサブアカウント用の仮認証情報(Access Key、Secret Key)を照会したり、サブアカウント、メインアカウントの永続的な Access Keyを照会します。
参考
Secure Token Serviceを使用してサブアカウント用の仮認証情報を作成する方法は、仮認証情報の作成をご参照ください。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET | /api/v1/credentials |
リクエストヘッダ
Secure Token Service APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Secure Token Serviceのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://sts.apigw.ntruss.com/api/v1/credentials' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
accessKey | String | - | Access Key |
keySecret | String | - | Secret Key
|
createTime | String | - | 作成日
|
expireTime | String | - | 有効期限
|
useMfa | Boolean | - | MFA認証を設定するかどうか
|
レスポンスステータスコード
Secure Token Service APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Secure Token Serviceのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"accessKey": "ncp_iam_***************",
"keySecret": "ncp_iam_**********************",
"createTime": "2024-10-10T16:58:28Z",
"expireTime": "2024-10-10T17:58:28Z",
"useMfa": false
}
この記事は役に立ちましたか?