仮認証情報の作成
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Classic/VPC環境で利用できます。
Secure Token Serviceを使用してサブアカウント用の仮認証情報を作成します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /api/v1/credentials |
リクエストヘッダ
Secure Token Service APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Secure Token Serviceのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストボディ
ボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
durationSec | Integer | Optional | Access Keyの有効時間(秒)
|
serialNumber | String | Optional | シリアル番号
|
tokenCode | Integer | Optional | OTP認証情報 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://sts.apigw.ntruss.com/api/v1/credentials' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data '{
"durationSec": "43200"
}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
accessKey | String | - | Access Key |
keySecret | String | - | Secret Key |
createTime | String | - | 作成日
|
expireTime | String | - | 有効期限
|
useMfa | Boolean | - | MFA認証を設定するかどうか
|
レスポンスステータスコード
Secure Token Service APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Secure Token Serviceのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"accessKey": "ncp_iam_***************",
"keySecret": "ncp_iam_**********************",
"createTime": "2024-10-10T16:58:28Z",
"expireTime": "2024-10-10T17:58:28Z",
"useMfa": false
}
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