VPC環境で利用できます。
ロードバランサリスナーの設定を変更します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
| メソッド |
URI |
| GET |
/changeLoadBalancerListenerConfiguration |
リクエストヘッダ
Load Balancer APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Load Balancerの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
| フィールド |
タイプ |
必須の有無 |
説明 |
regionCode |
String |
Optional |
リスナー設定変更対象のロードバランサインスタンスのリージョンコード |
loadBalancerListenerNo |
String |
Required |
ロードバランサリスナーの番号 |
protocolTypeCode |
String |
Required |
ロードバランサリスナーのプロトコルタイプHTTP | HTTPS | TCP | UDP | TLS- ロードバランサのタイプに応じて選択可能な値が制限される
- アプリケーションロードバランサ:
HTTP | HTTPS - ネットワークロードバランサ:
TCP | UDP - ネットワークプロキシロードバランサ:
TCP | TLS
UDPプロトコルはシンガポール、日本リージョンでのみ利用可能
|
port |
Integer |
Required |
ロードバランサリスナーのポート- 1~65534
- 現在登録されているリスナーポートと重複不可
|
useHttp2 |
Boolean |
Optional |
HTTP/2プロトコルの使用有無true | false(デフォルト)- リスナーのプロトコルタイプが
HTTPSの場合、設定可能
|
sslCertificateNo |
String |
Required |
SSL証明書番号 |
tlsMinVersionTypeCode |
String |
Optional |
TLSの最小サポートバージョンTLSV10(デフォルト) | TLSV11 | TLSV12TLSV10: TLS 1.0TLSV11: TLS 1.1TLSV12: TLS 1.2
- リスナーのプロトコルタイプが
HTTPSまたはTLSの場合、設定可能
|
cipherSuiteList.N |
List<String> |
Optional |
クライアントとの暗号化ネゴシエーション時にロードバランサが提供する暗号ツールリストTLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA | TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 | TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 | TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA | TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384 | TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384 | TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 | TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA | TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 | TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 | TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA | TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256 | TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384 | TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA | TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 | TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA | TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256- デフォルト
- リスナープロトコルを
HTTPSまたはTLSに新規設定する場合、Select All - リスナープロトコルを変更しない場合、既存設定を維持
- リスナーのプロトコルタイプが
HTTPSまたはTLSの場合、設定可能
|
responseFormatType |
String |
Optional |
レスポンス結果の形式 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの詳細は、LoadBalancerListenerListをご参照ください。
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームでで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。