GetBucketCORS
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Classic/VPC環境で利用できます。
バケットに適用された Cross-Origin Resource Sharing(CORS)設定情報を照会します。オペレーションに使用されるリクエストボディはありません。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET | /{bucket-name} |
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
GET https://{endpoint}/{bucket-name}?cors= # path style
GET https://{bucket-name}.{endpoint}?cors= # virtual host style
リクエストヘッダ
Object Storage APIリクエストで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storage共通リクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | CORS設定情報を照会するバケットの名前 |
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
cors | String | Required | バケットに適用された CORSの照会を宣言
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
GET /apiary?cors= HTTP/1.1
Authorization: {authorization-string}
x-amz-date: 20161011T190354Z
Host: kr.object.ncloudstorage.com
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 200 OK
Date: Wed, 5 Oct 2016 15:20:30 GMT
Accept-Ranges: bytes
x-amz-request-id: 0b69bce1-8420-4f93-a04a-35d7542799e6
Content-Type: application/xml
Content-Length: 123
<CORSConfiguration xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/"/>
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