ゲートウェイレスポンスステータスコードの追加
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Classic/VPC環境で利用できます。
定義されたゲートウェイのレスポンスステータスコードを変更します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /products/{product-id}/apis/{api-id}/responses/{response-type} |
リクエストヘッダ
API Gatewayで共通して使用されるヘッダの詳細は、API Gatewayのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
product-id | String | Required | APIが属する Product ID
|
api-id | String | Required | レスポンスステータスコードを変更する対象 APIの ID
|
response-type | String | Required | ゲートウェイレスポンスのタイプ
|
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
{
"statusCode" : 0
}
リクエストボディ
リクエストボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
statusCode | Integer | Required | 変更後のレスポンスステータスコード |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://apigateway.apigw.ntruss.com/api/v1/products/********o9/apis/cvcohvd2xj/responses/AUTHENTICATION_FAILED' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data '{
"statusCode" : 401
}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンス構文
レスポンス構文は次の通りです。
{
"apiId": "apiId",
"responseType": "responseType",
"responseName": "responseName",
"statusCode": 000,
"default": false
}
レスポンスステータスコード
API Gateway APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、API Gatewayのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"apiId": "cvcohvd2xj",
"responseType": "AUTHENTICATION_FAILED",
"responseName": "Authentication Failed",
"statusCode": 401,
"default": false
}
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