getDefaultDenyEventLogStatus
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Classic環境で利用できます。
ファイアウォールポリシーによるアクセスブロックの発生時にログを保存するかどうかを照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /{type}/{zone}/getDefaultDenyEventLogStatus |
リクエストヘッダ
Secure Zone APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Secure Zoneのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
type | String | Required | Secure Zoneで提供するファイアウォールタイプ
|
zone | String | Required | Secure Zoneを構成したゾーン
|
リクエストボディ
リクエストボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
memberNo | String | Optional | ユーザーの NAVERクラウドプラットフォーム会員番号
|
instanceNo | String | Optional | インスタンス作成時に付与された契約番号
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://securezonefirewall.apigw.ntruss.com/api/v2/szfw/kr2/getDefaultDenyEventLogStatus'
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'x-ncp-mbr_no: {User number}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data '{
"memberNo": "1234567",
"instanceNo": "12345678"
}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
action | String | - | リクエストタイプ |
returnCode | Integer | - | レスポンスコード |
returnMessage | String | - | レスポンスメッセージ |
eventLogStatus | String | - | アクセスブロックログを保存するかどうかenable : 保存disable : 保存しない |
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"action": "getDefaultDenyEventLogStatus",
"returnCode": 0,
"returnMessage": "success",
"eventLogStatus": "enable"
}
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