DeleteBucket
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Classic/VPC環境で利用できます。
データがないバケットを削除します。オペレーションに使用されるリクエストクエリパラメータ、リクエストボディはありません。
参考
ユーザーがバケットを削除してから10分後に、そのバケットの名前がシステムから削除されます。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
DELETE | {bucket-name} |
リクエスト構文
DELETE https://{endpoint}/{bucket-name} # path style
DELETE https://{bucket-name}.{endpoint} # virtual host style
リクエストヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storageの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | 削除するバケットの名前 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
DELETE /{bucket-name} HTTP/1.1
Host: kr.object.ncloudstorage.com
X-Amz-Date: {Timestamp}
Authorization: {authorization-string}
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
参考
削除するバケットが空でない場合、サーバから 409 Conflictが返されます。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
正常
正常なレスポンス時のサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 200 OK
Date: Thu, 04 Apr 2024 04:51:44 GMT
x-amz-request-id: xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
Accept-Ranges: bytes
エラー
409 Conflictエラー発生時のサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 409 Conflict
Date: Thu, 04 Apr 2024 04:51:44 GMT
x-amz-request-id: xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
Content-Type: application/xml
Content-Length: 285
<Error>
<Code>BucketNotEmpty</Code>
<Message>The bucket you tried to delete is not empty.</Message>
<Resource>/apiary/</Resource>
<RequestId>9d2bbc00-2827-4210-b40a-8107863f4386</RequestId>
<httpStatusCode>409</httpStatusCode>
</Error>
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