Container Registryリストの照会

Classic/VPC環境で利用できます。

ビルドが完了した状態のイメージ保存に使用可能な Container Registryリストを照会します。

参考

レジストリリストを照会するには、まず Container Registryサービスでレジストリを作成する必要があります。レジストリの作成方法の詳細は次をご参照ください。

NAVERクラウドプラットフォームコンソールで作成: Container Registryご利用ガイドを参照
APIを利用して作成: Container Registry APIガイドを参照

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド	URI
GET	/api/v1/containerregistry/registry

リクエストヘッダ

SourceBuild APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、SourceBuildのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://sourcebuild.apigw.ntruss.com/api/v1/containerregistry/registry' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`result`	Object	-	レスポンス結果
`result.registry`	Array	-	レジストリリスト

`registry`

registryの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`name`	String	-	レジストリ名
`status`	String	-	レジストリの状態
`permission`	String	-	詳細情報の照会権限を持っているか `Allow` \| `Deny` `Allow`: 持っている `Deny`: 持っていない
`actionName`	String	-	詳細情報照会権限名
`disabled`	Boolean	-	レジストリは使用可能か `true` \| `false` `true`: 不可 `false`: 可能

レスポンスステータスコード

SourceBuild APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、SourceBuildのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "result": {
        "registry": [
            {
                "name": "registry001",
                "status": "running",
                "permission": "Allow",
                "actionName": "View/getRegistryDetail",
                "disabled": false
            }
        ]
    }
}