Classic/VPC環境で利用できます。
Subject情報を照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
| メソッド | URI |
|---|---|
| GET | /api/v1/subjects/{subjectId} |
リクエストヘッダ
Sub Account APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Sub Accountのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。
| フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
|---|---|---|---|
subjectId |
String | Required | Subject ID |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://externalaccess.apigw.ntruss.com/api/v1/subjects/c2dea79b-****-****-****-c162618da17d' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Accept: application/json'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
| フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
|---|---|---|---|
subjectId |
Integer | - | Subject ID |
subjectNrn |
Integer | - | Subjectに対する NAVERクラウドプラットフォームリソースの識別値 |
x509Subject |
Integer | - | 証明書の X.509 Subject識別子 |
enabled |
Boolean | - | 状態
|
createTime |
String | - | 作成日時
|
updateTime |
String | - | 最終更新日時
|
lastSeenTime |
String | - | 最終使用日時
|
レスポンスステータスコード
Sub Account APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Sub Accountのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"subjectId": "c2dea79b-****-****-****-c162618da17d",
"subjectNrn": "nrn:PUB:ExternalAccess::******:Subject/c2dea79b-****-****-****-c162618da17d",
"x509Subject": "CN=Real End cert simsiss, OU=IAM, O=Naver cloud, L=B, ST=A, C=KR",
"enabled": true,
"createTime": "2024-11-21T17:47:06.293+09:00",
"updateTime": "2024-12-12T18:09:05.7+09:00",
"lastSeenTime": "2024-12-12T18:09:05.699+09:00"
}