Subject Activityリストの照会

Classic/VPC環境で利用できます。

Subject Activityリストを照会します。同じ Subjectを持つ証明書の詳細な使用履歴を確認できます。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド	URI
GET	/api/v1/subjects/{subjectId}/credentials

リクエストヘッダ

Sub Account APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Sub Accountのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストパスパラメータ

リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`subjectId`	String	Required	Subject ID Subjectリストの照会を参照

リクエストクエリパラメータ

リクエストクエリパラメータの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`page`	Integer	Optional	ページ番号 0~N (デフォルト: 0)
`size`	Integer	Optional	ページの出力数 1~N (デフォルト: 20)

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://externalaccess.apigw.ntruss.com/api/v1/subjects/c2dea79b-****-****-****-c162618da17d/credentials?page=0&size=20' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Accept: application/json'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`pageNo`	Integer	-	ページ番号
`totalElements`	Integer	-	レスポンス結果数
`pageSize`	Integer	-	ページ表示数
`content`	Array	-	証明書の使用履歴リスト

`content`

contentの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`issuer`	String	-	証明書の発行者
`serialNumber`	String	-	証明書番号
`x509CertificateData`	String	-	X.509証明書データ
`failed`	Boolean	-	認証に成功したかどうか `true` \| `false` `true`: 失敗 `false`: 成功
`seenTime`	String	-	認証日時 ISO 8601形式

レスポンスステータスコード

Sub Account APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Sub Accountのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
    "pageNo": 0,
    "totalElements": 10,
    "pageSize": 20,
    "content": [
        {
            "issuer": "CN=QA_Root_CA, OU=IAM Service, O=NAVER Cloud Corp., L=Seongnam-si, ST=Gyeonggi-do, C=KR",
            "serialNumber": "***************099216805457609290***************",
            "x509CertificateData": "{x509CertificateData}",
            "failed": false,
            "seenTime": "2024-12-12T18:09:05.705+09:00"
        },
        // (省略)
    ]
}