DeleteObject
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Classci/VPC環境で利用できます。
特定のオブジェクトを削除します。オペレーションに使用されるリクエストクエリパラメータ、リクエストボディはありません。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
DELETE | /{bucket-name}/{object-name} |
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
DELETE https://{endpoint}/{bucket-name}/{object-name} # path style
DELETE https://{bucket-name}.{endpoint}/{object-name} # virtual host style
リクエストヘッダ
Object Storage APIリクエストで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storage共通リクエストヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | オブジェクトを削除するバケットの名前 |
object-name | String | Required | 削除するオブジェクトの名前 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
DELETE /example-bucket/soldier-bee HTTP/1.1
Authorization: {authorization-string}
Host: kr.object.ncloudstorage.com
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 204 No Content
Date: Thu, 25 Aug 2016 17:44:57 GMT
x-amz-request-id: 8ff4dc32-a6f0-447f-86cf-427b564d5855
Accept-Ranges: bytes
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