restoreNasVolumeWithSnapshot
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VPC環境で利用できます。
スナップショットを利用して NASボリュームを復旧できます。
参考
- NASボリュームを復旧した後、そのボリュームで復旧の詳細を確認できます。
- NASボリュームを復旧する際は、復旧に使用されたスナップショットとそれ以前に作成されたスナップショットのみ保管され、復旧時点以降作成されたスナップショットは消失します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET, POST | /restoreNasVolumeWithSnapshot |
リクエストヘッダ
NAS(VPC) APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、NAS(VPC)の共通ヘッダをご参照ください。
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
nasVolumeInstanceNo | String | Required | 復旧する NASボリュームインスタンスの固有番号
|
nasVolumeSnapshotName | String | Required | 復旧に使用するスナップショットの名前
|
regionCode | String | Optional | 復旧する NASボリュームインスタンスのリージョンコード
|
responseFormatType | String | Optional | レスポンス結果の形式タイプ
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request GET 'https://ncloud.apigw.ntruss.com/vnas/v2/restoreNasVolumeWithSnapshot?regionCode=KR&nasVolumeInstanceNo=00000000&nasVolumeSnapshotName=now.20240403.132209&responseFormatType=xml' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {access key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API gateway signature}' \
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの詳細は、NasVolumeSnapshotListをご参照ください。
レスポンスステータスコード
NAVERクラウドプラットフォームでで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。リクエストの実行後、その NASボリュームインスタンスのスナップショットリストが表示されます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<restoreNasVolumeWithSnapshotResponse>
<requestId></requestId>
<returnCode>0</returnCode>
<returnMessage>success</returnMessage>
<totalRows>1</totalRows>
<nasVolumeSnapshotList>
<nasVolumeSnapshot>
<nasVolumeSnapshotName>now.20240403.132209</nasVolumeSnapshotName>
<createDate>2024-04-03T13:22:09+0900</createDate>
<snapshotSize>290816</snapshotSize>
<isBusy>false</isBusy>
</nasVolumeSnapshot>
</nasVolumeSnapshotList>
</restoreNasVolumeWithSnapshotResponse>
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