Update Crl Config
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    Update Crl Config

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    記事の要約

    Classic/VPC環境で利用できます。

    CAの CRL(証明書失効リスト)の更新周期を設定します。設定された更新周期に従って既存の CRLは有効期限が切れ、新しいリストに更新されます。

    リクエスト

    リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

    メソッドURI
    PUT/ca/{caTag}/crl/config

    リクエストヘッダ

    Private CA APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Private CAの共通ヘッダをご参照ください。

    リクエストパスパラメータ

    パラメータの説明は次の通りです。

    フィールドタイプ必須の有無説明
    caTagStringRequiredCAタグ

    リクエストボディ

    リクエストボディの説明は次の通りです。

    フィールドタイプ必須の有無説明
    expiryStringRequiredCRLの更新周期(日)
    • 最低3から CA期限切れ日まで入力可能
    • 3(デフォルト)

    リクエスト例

    リクエストのサンプルコードは次の通りです。

    curl --location --request PUT 'https://pca.apigw.ntruss.com/api/v1/ca/********-********/crl/config' \
    --header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
    --header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
    --header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
    --header 'Content-Type: application/json' \
    --data '{
        "expiry" : "5"
    }'
    

    レスポンス

    レスポンス形式を説明します。

    レスポンスボディ

    レスポンスボディの説明は次の通りです。

    フィールドタイプ必須の有無説明
    codeString-レスポンスコード
    msgString-レスポンスメッセージ
    dataObject-レスポンス結果
    data.expiryString-CRL更新周期(日)

    レスポンスステータスコード

    Private CA APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Private CAのレスポンスステータスコードをご参照ください。

    レスポンス例

    レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

    {
        "code": "SUCCESS",
        "msg": "Success",
        "data": {
            "expiry": "5"
        }
    }
    

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