ListObjectsV2
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Classic/VPC環境で利用できます。
Object Storageのオブジェクトリストを照会します。オペレーションに使用されるリクエストボディはありません。
参考
一度に照会されるオブジェクト数は1,000個に制限され、任意の順番で返されます。ストレージクラスオペレーションが NAVERクラウドプラットフォームの Object Storageに実装されていない場合、レスポンスコードから返された StorageClassの値はデフォルトです。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
GET | {bucket-name} |
リクエスト構文
GET https://{endpoint}/{bucket-name} # path style
GET https://{bucket-name}.{endpoint} # virtual host style
リクエストヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storageの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | 作成するバケットの名前 |
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
prefix | String | Optional | Prefixで始まるオブジェクト名にのみレスポンスするように制限 |
delimiter | String | Optional | Prefixと Delimiterの間にあるオブジェクトを1つに結合する |
encoding-type | String | Optional | エンコードタイプ
|
max-keys | String | Optional | レスポンスに表示するオブジェクト数
|
fetch-owner | Boolean | Optional | 所有者フィールド
|
start-after | String | Optional | UTF-8バイナリ順にリストが始まる位置からオブジェクトを指定 |
continuation-token | String | Optional | トークンで次のオブジェクトリストを照会できるように設定 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
GET /{bucket-name}?list-type=2 HTTP/1.1
Content-Type: text/plain
Host: kr.object.ncloudstorage.com
X-Amz-Date: {Timestamp}
Authorization: {authorization-string}
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 200 OK
Date: Wed, 24 Aug 2016 17:45:25 GMT
Accept-Ranges: bytes
x-amz-request-id: xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
Content-Type: application/xml
Content-Length: 909
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<ListBucketResult xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
<Name>ncpdocker</Name>
<Prefix></Prefix>
<NextContinuationToken>1a8jKPiaWXb4OhJOLGR9KE495oNwIO1KbsTYDLDvtMArEbHtv8h-NKvDagEgx5nJYDx3X4G7r2bDBBMsD9bZN88ECyHcMDZI_HuE-kq5RiM9I_v2ocKx5h7K9QBXV_0NUCWj0EGYwoBOxyJUyhrrbTRN3swqI9xgmavCCZ2IziP8</NextContinuationToken>
<KeyCount>2</KeyCount>
<MaxKeys>10</MaxKeys>
<Delimiter>/</Delimiter>
<IsTruncated>false</IsTruncated>
<Contents>
<Key>ncpdocker.txt</Key>
<LastModified>2024-04-02T00:57:49.695Z</LastModified>
<ETag>"xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"</ETag>
<Size>12</Size>
<StorageClass>Standard</StorageClass>
</Contents>
</ListBucketResult>
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