RecoverWebshellSuspiciousObject
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VPC環境で利用できます。
ユーザーにより隔離されたウェブシェルと疑われるファイルを復旧します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
PATCH | /detections/{detection-id}/suspicious-objects/{object-id}/recover |
リクエストヘッダ
Webshell Behavior Detector APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Webshell Behavior Detectorの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
detection-id | String | Required | ウェブシェル行為検知履歴 ID
|
object-id | String | Required | 疑わしいファイルの ID
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request PATCH 'https://wbd.apigw.ntruss.com/api/v1/detections/2024072323595700000436/suspicious-objects/2024072323595800000443/recover' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'X-NCP-USE_PLATFORM_TYPE: VPC'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
success | Boolean | - | リクエスト処理の有無 |
code | Integer | - | レスポンスコード |
message | String | - | レスポンスメッセージ |
result | Object | - | レスポンス結果 |
レスポンスステータスコード
Webshell Behavior Detector APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Webshell Behavior Detectorの共通レスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"success": true,
"code": 0,
"message": "success",
"result": null
}
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