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Classic/VPC環境で利用できます。
Anti-DDoSサービスの使用中に発生したセキュリティイベントの詳細情報を照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /getDDoSEventDetail |
リクエストヘッダ
Security Monitoring APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Security Monitoringのリクエストヘッダをご参照ください。
リクエストボディ
リクエストボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
ticketId | String | Required | 照会対象の DDoSセキュリティイベントの固有番号
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://securitymonitoring.apigw.ntruss.com/vsecuritymonitoring/v1/getDDoSEventDetail'
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}'
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}'
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'
--data '{
"ticketId": "526426300"
}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスボディ
レスポンスボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
returnCode | Integer | - | リクエストに対する処理結果コード |
lbName | String | - | セキュリティイベントが検知されたロードバランサ名 |
returnMessage | String | - | リクエストに対する処理結果メッセージ |
report | String | - | セキュリティイベントの詳細情報 |
lbDomainName | String | - | セキュリティイベントが検知されたロードバランサの DNS名 |
lbInstanceNo | String | - | セキュリティイベントが検知されたロードバランサのインスタンス番号 |
レスポンスステータスコード
Security Monitoring APIで共通して使用されるエラーコードの詳細は、Security Monitoringの共通エラーコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"returnCode": 0,
"lbName": "YOUR_LOAD_BALANCER",
"returnMessage": "SUCCESS",
"report": "<div><br><h4>detection information</h4><br><p id=\"report\"><span>◆ detection information</span><br>- Time of occurrence: YYYY-MM-DD HH:MM:SS<br>- Attacker IP: *.*.*.*<br>- Destination IP: *.*.*.*<br>- Destination PORT: **<br></p><div>YOUR_EVENT_DETAIL</div><p></p>",
"lbDomainName": "***.com",
"lbInstanceNo": "********"
}
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