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            createServerInstances

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              記事の要約

              VPC環境で利用できます。

              概要

              サーバインスタンス(VM)を作成します。

              リクエスト

              XEN/RHV/KVM ハイパーバイザタイプのサーバインスタンス(VM)を作成するには、serverImageNoと serverSpecCodeを使用します。
              また、serverImageProductCodeと serverProductCodeを利用すると、 XEN/RHV ハイパーバイザタイプのサーバインスタンス(VM)だけを作成できます。

              リクエストパラメータ

              パラメータ名必須有無タイプ制限事項説明
              regionCodeNoString- リージョンコード
              サーバインスタンスを作成するリージョン(Region)を決定可能
              regionCodeは、getRegionListアクションを通じて取得可能
              Default: getRegionList照会結果の最初のリージョンを選択
              memberServerImageInstanceNoConditionalString- 会員サーバイメージのインスタンス番号
              直接作成したサーバイメージからサーバを作成する場合に入力する
              会員サーバイメージのインスタンス番号(memberServerImageInstanceNo)とサーバイメージサービスコード(serverImageProductCode)のうち、1つは必ず入力
              memberServerImageInstanceNoは、getMemberServerImageInstanceListアクションを通じて取得可能
              serverImageProductCodeConditionalString- サーバイメージサービスコード
              新規サーバイメージを利用してサーバ作成時に入力する
              会員サーバイメージのインスタンス番号(memberServerImageInstanceNo)とサーバイメージサービスコード(serverImageProductCode)のうち、1つは必ず入力
              serverImageProductCodeは、getServerImageProductListアクションを通じて取得可能
              serverImageNoConditionalString- サーバイメージ番号
              新規サーバイメージを利用してサーバ作成時に入力する
              会員サーバイメージのインスタンス番号(memberServerImageInstanceNo)とサーバイメージサービスコード(serverImageProductCode)と同時使用不可
              serverImageNoは、getServerImageListアクションを通じて取得可能
              vpcNoYesString- VPC番号
              サーバインスタンスを作成する VPCを決定
              vpcNoは、getVpcListアクションを通じて取得可能
              subnetNoYesString- Subnet番号
              作成するサーバインスタンスでデフォルトネットワークインターフェースの Subnetを決定する
              subnetNoは、getSubnetListアクションを通じて取得可能
              serverProductCodeNoString- サーバサービスコード
              作成するサーバのスペックを決定可能
              serverProductCodeは、getServerProductListアクションを通じて取得可能
              Default: 最小スペックが選択される。最小スペックの基準は
              1. メモリ 2. CPU 3. 基本ブロックストレージサイズ 4. ディスクタイプ(NET)の手順に決定
              serverSpecCodeConditionalString- サーバスペックコード
              作成するサーバのスペックを決定可能
              serverSpecCode getServerSpecListアクションを通じて取得可能
              serverImageNo使用時、使用可能。
              Default: 最小スペックが選択される。最小スペックの基準は
              1. メモリ 2. CPU 3. 基本ブロックストレージサイズ 4. ディスクタイプ(NET)の手順に決定
              isEncryptedBaseBlockStorageVolumeNoBoolean- 基本ブロックストレージボリューム暗号化の有無
              RHVサーバイメージサービスの場合、基本ブロックストレージ暗号化有無を決定可能
              Options : true | false
              Default : false
              feeSystemTypeCodeNoString- 料金プランタイプコード
              作成するサーバの料金プランを決定可能
              Options: MTRAT(時間制/従量制) | FXSUM(月額制/定額制)
              Default : MTRAT
              serverCreateCountNoIntegerMin: 1、Max: 10個- サーバ作成数
              作成するサーバの数を決定可能
              Default: 1台
              serverCreateStartNoNoIntegerMin : 0, Max : 999
              サーバ作成数とサーバ作成開始番号の合計が1000を超えてはいけない              		- サーバ作成開始番号
              サーバの作成数が1より大きい場合、サーバ名にシリアル番号が付く。この場合、シリアル番号の開始番号を決定可能
              Default : 1
              serverNameNoStringMin : 3, Max : 30
              英小文字、数字、記号「-」のみ入力でき、先頭は英字にする
              末尾は英数字にする              		- サーバ名
              Default: NAVERクラウドプラットフォームが自動で付与
              networkInterfaceList.N.networkInterfaceOrderYesIntegerMin : 0, Max : 2- ネットワークインターフェースの順序
              作成するサーバに割り当てられるネットワークインターフェースの順序を決定
              その順序でデバイス名(eth0、eth1など)が決定
              デフォルトネットワークインターフェースが必ず1つ存在する
              デフォルトネットワークインターフェースに設定するには0を入力する
              ネットワークインターフェースは最大3個まで割り当て可能
              networkInterfaceList.N.networkInterfaceNoConditionalString- ネットワークインターフェース番号
              ユーザーが直接作成したネットワークインターフェースを追加する場合、そのネットワークインターフェース番号を入力する
              networkInterfaceNoは、getNetworkInterfaceListアクションを通じて取得可能
              networkInterfaceList.N.subnetNoConditionalString- ネットワークインターフェースのサブネット番号
              新規作成するネットワークインターフェースのサブネットまたは追加する既存ネットワークインターフェースのサブネットを決定する
              デフォルトネットワークインターフェースの場合、自動で割り当てる
              subnetNoは、getSubnetListアクションを通じて取得可能
              networkInterfaceList.N.ipNoString- ネットワークインターフェースの IPアドレス
              新規ネットワークインターフェースを作成する場合、ネットワークインターフェースに割り当てる IPアドレスを直接入力できる
              ネットワークインターフェースが作成されるサブネットの IPアドレスの範囲に含まれなければならない
              Subnetの0～5番目、最後の IPアドレスは使用できず、Subnetの範囲で重複した IPアドレスは使用不可
              Default: 条件を満たす IPアドレスが順次割り当てられる
              networkInterfaceList.N.accessControlGroupNoList.NConditionalList<String>- ネットワークインターフェースに適用する ACG番号リスト
              ネットワークインターフェースを新規作成する場合、必ず適用する ACGを決定する
              最大3つの ACGを適用可能
              accessControlGroupNoは、getAccessControlGroupListアクションを通じて取得可能
              ex) accessControlGroupNoList.1=1234&accessControlGroupNoList.2=2345
              placementGroupNoNoString- 物理配置グループ番号
              サーバインスタンスの所属物理配置グループを決定可能
              placementGroupNoは、getPlacementGroupListアクションを通じて取得可能
              isProtectServerTerminationNoBoolean- 返却保護の有無
              サーバを作成する時に返却保護有無を設定することで、誤って返却する事故を防止可能
              Options : true | false
              Default : false
              serverDescriptionNoStringMin : 0, Max : 1000 Bytes作成するサーバの説明
              initScriptNoNoString- 初期化スクリプト番号
              サーバの最初の起動時にユーザーが設定した初期化スクリプトを実行可能
              initScriptNoは、getInitScriptListアクションを通じて取得可能
              loginKeyNameNoString- ログインキー名
              サーバインスタンスアクセス用のパスワードを暗号化・復号するキーを決定可能
              loginKeyNameは、getLoginKeyListアクションを通じて取得可能
              Default: 直近で作成されたログインキー名を使用する
              associateWithPublicIpNoBoolean- サーバの作成時にグローバル IPアドレスの割り当ての有無
              サーバの作成時に新しいグローバル IPアドレスを作成してサーバに割り当て可能
              サブネットタイプが Public Subnetの場合にのみ割り当て可能で、サーバの作成数が1台の場合にのみ有効
              サーバの作成後、「運用中」状態の場合に正常に割り当て完了
              申し込まれたグローバル IPアドレスは保有中に料金が課金されるため、使用しない時は返却することを推奨
              Options : true | false
              Default : false
              raidTypeNameConditionalString- RAIDタイプ名
              BareMetalサーバを作成するためには raidTypeNameが必修
              raidTypeNameは、getRaidListアクションを通じて取得可能
              blockDevicePartitionList.N.mountPointNoString「/」(root)パスで始まるマウントポイントを入力
              最初のマウントポイントは必ず「/」(root)パーティション
              「/」(root)のサブ名称は小文字と数字のみ入力可能で、先頭文字は小文字
              OSの種類によって /root, /bin, /devなどの特定のキーワードは、使用不可              		- マウントポイント
              Bare Metalサーバを作成する場合はパーティションを指定。
              サーバスペックによってはパーティション機能がサポートされない場合がある
              blockDevicePartitionList.N.partitionSizeNoStringMin : 50 GiB- パーティションサイズ
              マウントポイントのパーティションのサイズを決定
              パーティションサイズの合計はサーバスペックの全体容量を超えてはいけない
              最後のパーティションのサイズは残り容量が自動で割り当て
              blockStorageMappingList.N.orderNoIntegerMin : 20 GiB- 作成ストレージの順序
              作成ストレージの順序を決定。
              KVMのみ使用可能。
              blockStorageMappingList.N.snapshotInstanceNoNoString- 作成ストレージスナップショット番号
              スナップショットから作成する場合。
              KVMのみ使用可能。
              blockStorageMappingList.N.blockStorageSizeNoString- 作成ストレージのサイズ
              作成ストレージのサイズを決定。
              KVMのみ使用可能。
              blockStorageMappingList.N.blockStorageNameNoString- 作成ストレージ名
              作成ストレージ名を決定。
              KVMのみ使用可能。
              blockStorageMappingList.N.blockStorageVolumeTypeCodeNoString- 作成ストレージボリュームタイプコード
              作成ストレージボリュームタイプを決定。
              KVMのみ使用可能。
              blockStorageMappingList.N.encryptedNoString- 作成ストレージ暗号化の有無
              作成ストレージ暗号化有無を決定。
              KVMのみ使用可能。
              responseFormatTypeNoString- レスポンス結果のフォーマットタイプ
              Options : xml | json
              Default : xml

              レスポンス

              レスポンスボディ

              例

              リクエスト例

              GET {API_URL}/createServerInstances
?regionCode=KR
&serverImageProductCode=SW.VSVR.OS.LNX64.CNTOS.0703.B050
&vpcNo=***04
&subnetNo=***43
&serverProductCode=SVR.VSVR.STAND.C002.M004.NET.SSD.B050.G001
&feeSystemTypeCode=MTRAT
&serverCreateCount=1
&serverName=test-***
&networkInterfaceList.1.networkInterfaceOrder=0
&networkInterfaceList.1.accessControlGroupNoList.1=***63
&placementGroupNo=***61
&isProtectServerTermination=false
&initScriptNo=***44
&loginKeyName=test-***
&associateWithPublicIp=true
              HTTP

              レスポンス例

              <createServerInstancesResponse>
  <requestId>63a6fdb1-5430-417f-98a8-d20cacc83581</requestId>
  <returnCode>0</returnCode>
  <returnMessage>success</returnMessage>
  <totalRows>1</totalRows>
  <serverInstanceList>
    <serverInstance>
      <serverInstanceNo>***4299</serverInstanceNo>
      <serverName>test-***</serverName>
      <serverDescription></serverDescription>
      <cpuCount>2</cpuCount>
      <memorySize>4294967296</memorySize>
      <platformType>
        <code>LNX64</code>
        <codeName>Linux 64 Bit</codeName>
      </platformType>
      <loginKeyName>test-***</loginKeyName>
      <publicIpInstanceNo></publicIpInstanceNo>
      <publicIp></publicIp>
      <serverInstanceStatus>
        <code>INIT</code>
        <codeName>Server init state</codeName>
      </serverInstanceStatus>
      <serverInstanceOperation>
        <code>NULL</code>
        <codeName>Server NULL OP</codeName>
      </serverInstanceOperation>
      <serverInstanceStatusName>init</serverInstanceStatusName>
      <createDate>2020-08-24T09:41:23+0900</createDate>
      <uptime>2020-08-24T09:41:23+0900</uptime>
      <serverImageProductCode>SW.VSVR.OS.LNX64.CNTOS.0703.B050</serverImageProductCode>
      <serverProductCode>SVR.VSVR.STAND.C002.M004.NET.SSD.B050.G001</serverProductCode>
      <isProtectServerTermination>false</isProtectServerTermination>
      <zoneCode>KR-1</zoneCode>
      <regionCode>KR</regionCode>
      <vpcNo>***04</vpcNo>
      <subnetNo>***43</subnetNo>
      <networkInterfaceNoList>
        <networkInterfaceNo>***87</networkInterfaceNo>
      </networkInterfaceNoList>
      <initScriptNo>***44</initScriptNo>
      <serverInstanceType>
        <code>STAND</code>
        <codeName>Standard</codeName>
      </serverInstanceType>
      <baseBlockStorageDiskType>
        <code>NET</code>
        <codeName>Network Storage</codeName>
      </baseBlockStorageDiskType>
      <baseBlockStorageDiskDetailType>
        <code>SSD</code>
        <codeName>SSD</codeName>
      </baseBlockStorageDiskDetailType>
      <placementGroupNo>***61</placementGroupNo>
      <placementGroupName>test-***</placementGroupName>
    </serverInstance>
  </serverInstanceList>
</createServerInstancesResponse>
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