GetBucketACL
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Classic/VPC環境で利用できます。
リクエストしたバケットに適用された ACLを照会します。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
PUT | {bucket-name} |
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
GET https://{endpoint}/{bucket-name}?acl= # path style
GET https://{bucket-name}.{endpoint}?acl= # virtual host style
リクエストヘッダ
バケット ACL設定の APIヘッダを紹介します。Object Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Object Storageの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
bucket-name | String | Required | ACL情報を照会するバケットの名前 |
リクエストクエリパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
acl | String | Optional | ACL情報を照会 |
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
PUT /{bucket-name}?acl= HTTP/1.1
Host: kr.object.ncloudstorage.com
X-amz-date: {Timestamp}
Authorization: {authorization-string}
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンスヘッダ
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスヘッダの詳細は、Object Storageの共通レスポンスヘッダをご参照ください。
レスポンスステータスコード
Object Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Object Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
HTTP/1.1 200 OK
Date: Wed, 24 Aug 2016 17:45:25 GMT
Accept-Ranges: bytes
x-amz-request-id: xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
Content-Type: application/xml
Content-Length: 550
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<AccessControlPolicy xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
<Owner>
<ID>ncp-xxxxxxx-0</ID>
<DisplayName>ncp-xxxxxxx-0</DisplayName>
</Owner>
<AccessControlList>
<Grant>
<Grantee xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:type="Group">
<URI>http://acs.amazonaws.com/groups/global/AllUsers</URI>
</Grantee>
<Permission>READ</Permission>
</Grant>
<Grant>
<Grantee xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:type="CanonicalUser">
<ID>ncp-xxxxxxx-0</ID>
<DisplayName>ncp-xxxxxxx-0</DisplayName>
</Grantee>
<Permission>FULL_CONTROL</Permission>
</Grant>
</AccessControlList>
</AccessControlPolicy>
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