メソッドレスポンスボディの保存
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Classic/VPC環境で利用できます。
ユーザー定義したメソッドにレスポンスボディを追加します。ボディを保存するには、レスポンスステータスコードが追加されている必要があります。
リクエスト
リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。
メソッド | URI |
---|---|
POST | /products/{product-id}/apis/{api-id}/resources/{resource-id}/methods/{method-name}/responses/{status-code}/response-body |
リクエストヘッダ
API Gatewayで共通して使用されるヘッダの詳細は、API Gatewayの共通ヘッダをご参照ください。
リクエストパスパラメータ
パラメータの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
product-id | String | Required | APIが属する Product ID
|
api-id | String | Required | レスポンスボディを追加する対象の API ID
|
resource-id | String | Required | API内対象リソースの ID
|
method-name | String | Required | 対象メソッドのタイプ
|
status-code | Integer | Required | レスポンスステータスコード
|
リクエスト構文
リクエスト構文は次の通りです。
{
"modelId" : "modelId",
"bodyName" : "bodyName",
"bodyDescription" : "bodyDescription"
}
リクエストボディ
リクエストボディの説明は次の通りです。
フィールド | タイプ | 必須の有無 | 説明 |
---|---|---|---|
modelId | String | Required | 適用するモデルの ID
|
bodyName | String | Required | 保存するレスポンスボディの名前
|
bodyDescription | String | Optional | レスポンスボディの説明
|
リクエスト例
リクエストのサンプルコードは次の通りです。
curl --location --request POST 'https://apigateway.apigw.ntruss.com/api/v1/products/********o9/apis/cvcohvd2xj/resources/tf73xuex0v/methods/GET/responses/400/response-body' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data '{
"modelId": "qw33h0i33i",
"bodyName": "ApiKeyDto",
"bodyDescription": "This is response body"
}'
レスポンス
レスポンス形式を説明します。
レスポンス構文
レスポンス構文は次の通りです。
{
"modelId" : "modelId",
"modelName" : "modelName",
"bodyName" : "bodyName",
"bodyDescription" : "bodyDescription"
}
レスポンスステータスコード
API Gatewayで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、API Gatewayのレスポンスステータスコードをご参照ください。
レスポンス例
レスポンスのサンプルコードは次の通りです。
{
"modelId": "qw33h0i33i",
"modelName": "ApiKeyDto",
"bodyName": "ApiKeyDto",
"bodyDescription": "This is response body"
}
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