PutBucketVersioning

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Classic/VPC環境で利用できます。

Ncloud Storageバケットのバージョン管理状態を変更します。

参考

有効化または一時停止状態に変更可能で、無効化状態には変更できません。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
PUT -

リクエストヘッダ

Ncloud Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Ncloud Storageのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストクエリパラメータ

リクエストクエリパラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
versioning String Required バージョン管理状態の変更リクエスト
  • 値なしでキーだけ入力

リクエストボディ

リクエストボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
VersioningConfiguration Object Required バージョン管理情報
VersioningConfiguration.Status String Required バージョン管理の状態
  • Enabled | Suspended
    • Enabled: 有効化
    • Suspended: 一時停止

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

PUT /?versioning HTTP/1.1
Host: bucket.kr.ncloudstorage.com

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<VersioningConfiguration>
   <Status>Enabled</Status>
</VersioningConfiguration>

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスヘッダ

Ncloud Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Ncloud Storageのレスポンスヘッダをご参照ください。

レスポンスステータスコード

Ncloud Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

HTTP/1.1 200 OK