get-tensorflow-info

VPC環境で利用できます。

Boxの TensorFlowサーバ情報を照会します。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド	URI
GET	/api/v1/box/get-tensorflow-info

リクエストヘッダ

Datafence APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Datafenceのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストクエリパラメータ

リクエストクエリパラメータの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`fenceId`	Integer	Required	Datafence番号 get-datafenceを参照
`boxId`	Integer	Required	Box番号 get-box-listを参照
`instanceNo`	Integer	Required	TensorFlowサーバインスタンス番号 get-box-infra-listを参照

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://datafence.apigw.ntruss.com/api/v1/box/get-tensorflow-info?fenceId=26&boxId=74&instanceNo=*********' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`connectionList`	Array	-	TensorFlowサーバアプリケーション情報
`storageList`	Array	-	TensorFlowサーバストレージ情報

`connectionList`

connectionListの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`applicationName`	String	-	TensorFlowサーバアプリケーション名
`connectionUrl`	String	-	アプリケーション接続 URL

`storageList`

storageListの説明は次の通りです。

フィールド	タイプ	必須の有無	説明
`name`	String	-	TensorFlowサーバにマウントされたブロックストレージまたは NASの名前
`storagePath`	String	-	マウントのパス

レスポンスステータスコード

Datafence APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Datafence APIのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
  "connectionList": [
    {
      "applicationName": "Jupyter Notebook",
      "connectionUrl": "http://10.0.0.1:18888"
    }
  ],
  "storageList": [
    {
      "name": "持ち出し申請用 NAS",
      "storagePath": "/home/ncp/workspace/74box1"
    },
    {
      "name": "作業ファイル保存用ブロックストレージ",
      "storagePath": "/home/ncp/workspace/blockstorage"
    }
  ]
}