メールリストの照会

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Classic/VPC環境で利用できます。

送信リクエストに含まれるメールリストを照会します。リスト閲覧に必要な要約フィールドのみを返します。本文・添付ファイル・受信者ごとの結果が必要な場合はメール詳細の照会 APIをご利用ください。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URI
GET /mail/v2/services/{serviceId}/requests/{requestId}/mails

リクエストヘッダ

Simple & Easy Notification Service APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Simple & Easy Notification Serviceのリクエストヘッダをご参照ください。

フィールド 必須の有無 説明
x-ncp-lang Optional レスポンスメッセージの言語
  • en-US (デフォルト) | ko-KR | ja-JP

リクエストパスパラメータ

リクエストパスパラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
serviceId String Required メールサービス ID
requestId String Required 送信リクエスト ID

リクエストクエリパラメータ

リクエストクエリパラメータの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
mailId String Optional メール ID
  • 完全一致する項目を照会
recipientAddress String Optional 受信者のメールアドレス
  • 完全一致する項目を照会
title String Optional メールの件名
  • 部分一致検索
status String Optional メールの送信状態
  • READY | RESERVED | SENDING | COMPLETED | FAILED | PARTIAL_FAILED | CANCELED
  • 繰り返し指定が可能で、複数の値を指定すると ORで動作(例: status=COMPLETED&status=FAILED)
  • カンマ区切りの複数値(status=A,B)は未対応
  • 値の意味はレスポンスのmails[].statusを参照
pageNo Integer Optional ページ番号
  • 0から開始(デフォルト: 0)
pageSize Integer Optional ページあたりの項目数
  • 1~1000(デフォルト: 10)
sort String Optional ソート条件
  • {フィールド},{方向}形式(例: createDateTime,desc)
  • ソート可能なフィールド: mailId | createDateTime | status
  • 方向: asc (デフォルト) | desc
  • 未指定の場合はcreateDateTime,descでソート
参考
  • 異なるフィルタを一緒に指定すると ANDで動作します。
  • 権限のある呼び出し元に限り、パスのrequestIdが存在しない場合は404を返します。条件に一致するメールがない場合(空の配列 + 200)とは異なります。
  • ソートキーが一意でない場合、同じ値の項目間の順序は保証されません。

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

curl --location --request GET 'https://sens.apigw.ntruss.com/mail/v2/services/ncp:mail:kr:1********2:main/requests/20260712-R-01K0ZQ8YV3M4N5P6R7S8T9VAWX-777/mails?status=PARTIAL_FAILED&pageNo=0&pageSize=10&sort=createDateTime%2Cdesc' \
--header 'x-ncp-apigw-timestamp: {Timestamp}' \
--header 'x-ncp-iam-access-key: {Access Key}' \
--header 'x-ncp-apigw-signature-v2: {API Gateway Signature}' \
--header 'x-ncp-lang: ja-JP'

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスボディ

レスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
mails Array - メールリスト: mails
  • 条件に一致する項目がない場合は空の配列
totalElements Integer - 条件に一致する項目の総数
totalPages Integer - 総ページ数
pageNo Integer - 現在のページ番号
pageSize Integer - ページあたりの項目数

mails

mailsの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
requestId String - 送信リクエスト ID
mailId String - メール ID
createDateTime String - 送信リクエストの受付日時
  • ISO 8601形式
title String - メールの件名
templateNo Integer - 使用したテンプレート番号
  • テンプレートを使用しない送信はnull
templateName String - 使用したテンプレート名
  • テンプレートを使用しない送信はnull
status String - メールの送信状態
  • READY | RESERVED | SENDING | COMPLETED | FAILED | PARTIAL_FAILED | CANCELED
    • READY: 送信開始を待機中
    • RESERVED: 予約した送信時刻を待機中
    • SENDING: メールを送信中
    • COMPLETED: メールに含まれるすべての受信者への送信が完了
    • FAILED: メールに含まれるすべての受信者への送信が失敗
    • PARTIAL_FAILED: メールに含まれる受信者の一部への送信が失敗
    • CANCELED: 送信がキャンセルされた
senderAddress String - 送信者のメールアドレス
senderName String - 送信者名
  • 入力しない送信はnull
sendDateTime String - 送信完了日時
  • ISO 8601形式
  • 送信が開始されていないメールはnull
representativeRecipient String - 代表受信者のメールアドレス
recipientCount Integer - 受信者数
  • CC、BCCの受信者を含む
sendType String - 送信タイプ
  • IMMEDIATE | RESERVED
    • IMMEDIATE: 即時送信
    • RESERVED: 予約送信
advertising Boolean - 広告メールの有無
  • true | false
参考

受信拒否(UNSUBSCRIBED)・送信ブロック(BLOCKED)・処理エラー(ERRORED)により送信されなかった受信者は成功として集計されないため、該当受信者のみのメールはFAILEDと表示されます。受信者ごとの理由はメール詳細の照会 APIのrecipients[].statusとrecipients[].sendResultCodeでご確認ください。

レスポンスステータスコード

レスポンスステータスコードの説明は次の通りです。

HTTPステータスコード コード メッセージ 説明
200 - OK リクエスト成功
400 InvalidParameter Bad Request リクエストパラメータエラー
401 Unauthorized Unauthorized 認証失敗
403 Forbidden Forbidden パスのserviceIdに対する権限なし
404 NotFound Not Found パスのrequestIdが存在しない
500 InternalServerError Internal Server Error サーバ内部エラー
参考

Simple & Easy Notification Serviceの他の APIとは異なり、メール v2 APIは NCP API標準のエラー形式でエラーを返します。レスポンスボディのstatus、error(文字列)フィールドの代わりに、以下のerrorオブジェクトが返されます。

エラーレスポンスボディ

呼び出しに失敗した場合のレスポンスボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
error Object - エラー情報
error.errorCode String - エラーコード
  • レスポンスステータスコード表のコード列を参照
error.message String - エラーコードごとの固定メッセージ
  • x-ncp-langヘッダで指定した言語で返される
error.detail String - リクエストごとの詳細な理由
  • 該当する理由がない場合はフィールドが省略される
error.fieldErrors Array - パラメータごとのエラーリスト
  • field: エラーが発生したパラメータ名
  • message: エラーの理由
  • パラメータエラーでない場合はフィールドが省略される

エラーレスポンス例

呼び出しに失敗した場合のレスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
"error": {
"errorCode": "NotFound",
"message": "The requested resource was not found."
}
}

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

{
"mails": [
{
"requestId": "20260712-R-01K0ZQ8YV3M4N5P6R7S8T9VAWX-777",
"mailId": "20260712-M-01K0ZQ8YVBQ7C2D3E4F5G6H7J8-777",
"createDateTime": "2026-07-12T15:19:53+09:00",
"title": "山田太郎様、ようこそ。",
"templateNo": 41,
"templateName": "会員ランク変更のご案内",
"status": "PARTIAL_FAILED",
"senderAddress": "no_reply@company.com",
"senderName": "カスタマーセンター",
"sendDateTime": "2026-07-12T15:19:53+09:00",
"representativeRecipient": "yamada@example.com",
"recipientCount": 30,
"sendType": "IMMEDIATE",
"advertising": false
}
],
"totalElements": 2,
"totalPages": 1,
"pageNo": 0,
"pageSize": 10
}