PutBucketEncryption

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Classic/VPC環境で利用できます。

Ncloud Storageバケットの基本サーバ側の暗号化(SSE)設定を登録したり、上書きします。バケットにデフォルトの暗号化が設定されている場合、アップロード時に別途暗号化ヘッダを指定しなくても、その設定が自動的に適用されます。

リクエスト

リクエスト形式を説明します。リクエスト形式は次の通りです。

メソッド URL
PUT -

リクエストヘッダ

Ncloud Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Ncloud Storageのリクエストヘッダをご参照ください。

リクエストボディ

リクエストボディの説明は次の通りです。

フィールド タイプ 必須の有無 説明
ServerSideEncryptionConfiguration - Required 暗号化設定のルート要素
ServerSideEncryptionConfiguration.Rule List Required 暗号化ルールリスト
  • 1つだけ許可
ServerSideEncryptionConfiguration.Rule.ApplyServerSideEncryptionByDefault Object Required デフォルトの暗号化アルゴリズムを設定
ServerSideEncryptionConfiguration.Rule.ApplyServerSideEncryptionByDefault.SSEAlgorithm String Required デフォルトの暗号化アルゴリズム
ServerSideEncryptionConfiguration.Rule.BucketKeyEnabled Boolean Optional バケットキーの有効化・無効化
  • 現在はサポートされておらず、trueに指定するとエラーを返す

SSEAlgorithmの値に応じた動作

SSEAlgorithm の値に応じた動作の説明は次の通りです。

SSEAlgorithmの値 説明
aws:kms Ncloud KMS(Key Management Service)を使用して暗号化し、Ncloudが管理する基本キーを使用
AES256 SSE-S3方式で暗号化
参考
  • Ruleは正確に1つだけ許可されます。0個または2個以上の場合、エラーを返します。
  • SSEAlgorithmを AES256に指定する際、KMSMasterKeyIDを併せて指定するとエラーを返します。
  • ユーザー管理 KMSキー(KMSMasterKeyID指定)は、今後サポート予定です。
  • aws:kms:dsseは今後サポート予定です。

リクエスト例

リクエストのサンプルコードは次の通りです。

SSE-KMS (Ncloud管理キー)の設定

バケットに Ncloud KMSベースのデフォルトの暗号化を設定するリクエストのサンプルコードは次の通りです。その後、暗号化ヘッダなしでアップロードされた objectは SSE-KMSが自動的に適用されます。

PUT /?encryption HTTP/1.1
Host: bucket.kr.ncloudstorage.com

<ServerSideEncryptionConfiguration xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
    <Rule>
        <ApplyServerSideEncryptionByDefault>
            <SSEAlgorithm>aws:kms</SSEAlgorithm>
        </ApplyServerSideEncryptionByDefault>
    </Rule>
</ServerSideEncryptionConfiguration>

SSE-S3 (AES256)の設定

バケットに SSE-S3ベースのデフォルトの暗号化を設定するリクエストのサンプルコードは次の通りです。

PUT /?encryption HTTP/1.1
Host: bucket.kr.ncloudstorage.com

<ServerSideEncryptionConfiguration xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
    <Rule>
        <ApplyServerSideEncryptionByDefault>
            <SSEAlgorithm>AES256</SSEAlgorithm>
        </ApplyServerSideEncryptionByDefault>
    </Rule>
</ServerSideEncryptionConfiguration>

レスポンス

レスポンス形式を説明します。

レスポンスヘッダ

Ncloud Storage APIで共通して使用されるヘッダの詳細は、Ncloud Storageのレスポンスヘッダをご参照ください。

レスポンスステータスコード

Ncloud Storage APIで共通して使用されるレスポンスステータスコードの詳細は、Ncloud Storageのレスポンスステータスコードをご参照ください。

レスポンス例

レスポンスのサンプルコードは次の通りです。

HTTP/1.1 200 OK